夕刻のさす眼差しにキラキラとフワフワと溶け込む二つの陰影｡吹き抜けた風だけが優しく包み込み､なだらかに傾いていく橙色の空が心を写す水面と同じ顔になる｡カップリングのカバー曲も秀逸です｡

1st、2nd と比べたらかなり大衆よりの音になってるような・・・。

｢海原の月｣は｢のうぜんかつら｣に匹敵する名曲ですね☆★毎度のことながら、スゴイ才能を持ってると思います！ただ、少しavexでは色の違うアーティストなので、イマイチスタッフさんが彼女の才能を引き出せていないように思います！頑張っていただきたい！

感激しました！ ずーっとねぇやんを聴いてきてますが、最高の出来ですね。クリップもgoodです！

前のアルバムの方が好きだなぁ…。でも、�Bはいい曲だ。

天才だと思う。

『僕が笑うのは 君の声ただそれが愛しくて 君が笑うなら 僕はいつも君の手を握りしめる でもほら失くし物もよくあることだからさ 離れても離れても二人分かるように 僕が笑うから 君はただ僕の名前を呼んでね』 2006年発表の男の子から女の子への愛のメッセージを綴った歌。あったかくてピュアな歌詞を彼女の持つ切ない声で歌われるともう他のことはどうでもよくなります(笑) 人を幸せにする力を持った楽曲です。

原点はここ。やっぱり大好き

かすかに差し込む春の光のように細やかで、でも大胆な女性らしい強さを持つ。添えられた指と交差する優しさが、心の断片の余白に柔らかな色を響かせる。しなやかなで、のびやかなメロディに少し寂しさを溶かして飲みたくなる。

”I”novel.より後の曲は全曲がクライマックス。前作からの成長も感じられるし今までの作品の中で一番好きです。 本人も言ってたけど演奏陣も含めての安藤裕子でしょう。 本人は自分らしさを大事にしようとかなんて考えてないような気がします。