諸葛孔明の兵法 「三国志」最強の軍師に学ぶ生存戦略・処世訓 知的生きかた文庫

守屋洋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837988380
ISBN 10 : 4837988385
フォーマット
出版社
発行年月
2023年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
守屋洋 ,  
追加情報
:
296p;15

内容詳細

変化の激しい時代を生き抜くヒントがここにある!諸葛孔明が語る「兵法」は、たんなる戦略・用兵論にとどまらないところが最大の魅力である。「組織のあり方」や「リーダーシップ」「人間関係の築き方」「人間の見抜き方」…など仕事や人生のあらゆる場面で参考になる、珠玉のメッセージが満載の1冊!

目次 : 第1章 諸葛孔明の生涯とその兵法―襄陽の臥竜はいかにして「三国志」最強の軍師となったか(悲劇の丞相―諸葛孔明の実像に迫る/ 曹操と劉備―タイプの異なる二人の英雄 ほか)/ 第2章 将苑“兵法論・将帥論”―孔明流、すぐれた組織とリーダーシップ(軍権の掌握―猛虎に羽翼を加えるがごとし/ 獅子身中の虫―組織の崩壊は内部に原因あり ほか)/ 第3章 便宜十六策“兵法論・政治論”―勝ちにこだわるリーダーの戦略実行・人事・賞罰(軍事の要諦―やむをえずしてこれを用う/ 軍事行動の準備―準備なくして勝利は得られず ほか)/ 第4章 出帥の表―名文に彩られた孔明覚悟の「遺書」(前・出帥の表/ 後・出帥の表)

【著者紹介】
守屋洋 : 中国文学者。SBI大学院教授。1932年、宮城県生まれ。1960年、東京都立大学中国文学科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ロビン さん

    『三国志』蜀の丞相として劉備玄徳とその子劉禅を支えた名軍師・諸葛孔明の生涯と兵法を紹介した本。『三国志演義』で孔明が行う奇術めいた作戦などは除かれており、また孟獲を心服させた「七縦七擒」や「泣いて馬謖を斬る」の逸話など有名なものだけを扱っていて、残念なことにドラマ『パリピ孔明』で小林さんと孔明が話している細かすぎる『三国志』トークについていけるほどの知識を得ることはできない。『諸葛亮集』に収録されている「将苑」「便宜十六集」から兵法論・将帥論、政治論が部分訳されているほか、『出師の表』も読むことができる。

  • ロバーツ さん

    どこかで諸葛亮集が発掘されないものか。

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