刑事訴訟法における学説と実務 初学者のために

守屋克彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784535522718
ISBN 10 : 4535522715
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
209p;21

内容詳細

現役裁判官と元裁判官の弁護士・研究者が、刑事訴訟法の重要論点について学説と実務を意識しながら解説。

目次 : 刑事訴訟法における学説と実務―初学者のために/ 強制処分の意義及び任意捜査の限界―判例の読み方活かし方の一例を踏まえて/ 被疑者取調べ/ 秘密録音・電話傍受/ 別件逮捕・勾留と余罪取調べ/ 捜索差押許可状を巡る問題点/ 強制採尿に関する論点/ 接見交通に関する論点/ 訴因と公訴事実/ 訴因変更の要否の基準―条文と学説と実務の関係を中心に/ 自白の任意性/ 自白の信用性の判断基準/ 伝聞証拠と非伝聞証拠の判断基準/ 刑訴法326条に関する学説と実務/ 違法収集証拠の証拠排除と判断基準/ 一事不再理の効力

【著者紹介】
守屋克彦 : 弁護士。1953年宮城県塩竈高等学校卒業、東北大学法学部入学。1956年司法試験第二次試験合格。1958年東北大学法学部卒業、司法修習生(第13期修了)。1961年宇都宮地家裁判事補。1964年東京地家裁判事補。1967年札幌地家裁室蘭支部判事補。1970年東京家裁判事補。1971年東京家裁判事。1973年仙台家裁判事。以後、仙台高裁、青森地家裁、仙台地家裁石巻支部、盛岡地家裁、仙台家裁勤務を経て、1996年仙台高裁秋田支部長。1999年定年退官、弁護士登録(仙台弁護士会)。2000年東京経済大学現代法学部教授。2004年東北学院大学大学院法務研究科教授。2011年同大学契約期間終了退職。2013年特定非営利活動法人「刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究センター(ERCJ)」理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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