いいんだな〜民生ちゃん。余計なものがなく、力まずって感じで楽曲も素晴らしい。そして歌詞が最高。「何と言う」なんてホント凄い。普通の言葉で飾らず日常を切り取って楽曲にする。同い年だがホント嫉ましいくらいの才能。同時代を生きていることが誇らしくなる。

個人的にはカバー曲（陽水・ビートルズ・ルパン等）をもう一度聞きたい（シングル持ってるけどね） アルバム未収録といえば、桑田や拓郎とのコラボも含んでいるのだろうか。

『２９』は衝撃でした。紛れもなく清志郎たちの後継者であると確信して夢中で聴いていたものでした。『ＯＴ９』は音の良い良質なJ-POPにしか聞こえません。メロディーは決して悪くないのに聴いていても流れていってしまう感じで胸に来るものがないのです。『２９』の後にも『Ｅ』をつくった奥田さんなので、ゴツゴツしたロックなアルバムを次回に期待したいと思います。

このアルバムは、楽曲やアレンジがギターを中心としたシンプルでストレートな仕上がりになっており、その意味でDVDのチープトリップの延長線上にある作品だと思います。そのためアルバムとしての統一感は増していますが、逆にいえば各楽曲の差異に乏しく若干取っ付きにくさがあります。あとは好みの問題で、渋くその違いを楽しみたいという人や違いなんかどうでもいいという人にはお勧めです。（何度も繰り返し聞いているうちにはまってくるような性格のアルバムのような気がします）

フロンティアのパイオニアが好きです。民生らしいというか、なんか久々にキター！って感じでした(*´∀｀*)ツアーが楽しみ！！

スルメアルバムです。初聴きはやっぱりフロンティアのパイオニアがいいなぁーと感じましたし、そう感じる人が多いでしょう。でも聴き込むと味の出る曲がいっぱい！しかしフロンティアはイージュー、さすらい、に並ぶ系譜の曲だと思います。最高の一曲。

これは場外ホームランでしょう。

何回か聞いたら、開放感に気付いた！！最近のアルバムの中で一番爽やか！！やったぜ民生！！

前回の別冊カドカワ同様見ごたえある内容。たみお検定簡単すぎ！もっとゼッする感じでお願いします。

今回のアルバムの曲はどれも凄くメロディアス。でも歌詞は相変わらずの民生節が炸裂していて、面白いです。大好きですこの感じ