PVのOTのきょどり演技が最高★☆ 君のスカ-トの模様 部屋の壁紙にしよう♪

マシマロが入ってる時点で! OTワ-ルド炸裂!

PV、まったりしてて好き。

野ばら最高!! わりと明るい曲調なのによく聴くと切ない歌とか本当弱い。

奥田民生のアルバムで一番好き★☆ 悩んで学んで、たばこのみ、コ-ヒ-が気に入ってます★ この頃のライブ、家族で有明まで観に行ったなぁ。

大きな鬱憤のエネルギーを感じる。このエネルギッシュな、ある意味では鈍重な神経の太いサウンドが、一体彼の何を支え、どんなに力になっていたのかを、もっと早くに理解すべきだった。

愚劣を演ずることは必ずしも愚劣じゃない。このジャケットを愛するためには愚劣の苦い味を知った人間でなければ駄目なんだろう。彼のように書けといって誰が書こう、誰に書けよう。彼は日本で稀に見る多血な肉感的な野性だ。脱力系などという言葉はおよそこの天才の核心から遠い。彼の曲をそこここと聴き直して、その貫かれた太い情熱に赤面する「私は何を聴いていたのか」と。

へそを曲げている。退屈している。忍耐のもたらす悪意ある怠惰が、「FACES」という仮面をかぶって現れた一種の美的告白。この鼻であしらう芸当が退屈になれば人間もいっぱしなんだろう。もっともこれは他人事なんかじゃなく、私なんか時々人を鼻であしらわないと調子がでないのだから情けない。

金魚の信仰は金魚の身になって尊敬した金魚鉢のなかの遊泳術（KYAISUIYOKU）のみにある。そこで「怒りの別件」。反感を持つということについては、人々はみな天才的に鋭敏だ。ここにはどんな苦しみをも克服しうる彼の豊かな才能がいっぱい。くだらないアイデア（夢）がいっぱい。わざわざ己の器のミニミニサイズをみせつけたりなんかしないでっかさがある。

蝶となり花となる魂。たとえばそれは10代天才詩人ランボオ。恍惚・狂気、闇と光、海と溶け合う太陽。そしてこの歌の20代格闘家、究極の太陽。彼らの内なる宇宙にピントがあえば、そこには蝶や花の撒き散らす色彩の氾濫、理性で辿り得る最高の陶酔がある。「儲かる（売れる曲）」と「幸せになる」が両立しないのはコモンズの常識、どっちかを選ぶしかない。だから刹那になって花となれ！