琥珀色の記憶 時代を彩った喫茶店 らんぷの本

奥原哲志

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309727165
ISBN 10 : 4309727166
フォーマット
出版社
発行年月
2002年05月
日本
追加情報
:
21cm,119p

内容詳細

昭和30年代〜40年代、特色のある喫茶店が各地で店を構えていた。なかでも新宿は若者文化の中心として、様々な店が個性を競い合った。青蛾、風月堂ほか、名曲、ジャズ、純喫茶など喫茶店の歩みと世相をたどる。

【著者紹介】
奥原哲志 : 1964年長野県生まれ。1987年駒沢大学文学部歴史学科卒業。1989年駒沢大学大学院人文科学研究科修士課程(日本史学専攻)修了。新宿歴史博物館学芸員として近現代史関連の展示会を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヒロミ さん

    昭和30年代から40年代を彩った純喫茶の写真やコラムを多数収録。もっぱらチェーン展開されてるカフェにばかり通いがちなため、このような純喫茶には憧れてしまう。内装や器のこだわり、そしてジャズ喫茶…。実は15年ほど前にジャズ喫茶に行ったことがあるのたが、同行した友人ふたりは終始退屈そうで申し訳ないことをしたものだ。やはりジャズ喫茶や純喫茶はひとりで古ぼけた文庫本を片手にふらりと立ち寄りぼんやり思索にふけりコーヒーを味わう場所なのかなと思う。純喫茶は減ってきているとは思うがチェーン店に負けないでいてほしい。

  • アルクシ・ガイ さん

    11ページの絵がすごくいい!! マスターは画家志望だったそうだが、夢はかなったのだろうか。

  • Mari H さん

    写真が豊富で楽しい。フ−テンと言う言葉をこの本で覚えました。

  • いとう さん

    メモ/新宿に詳しい

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