対人援助の現場で使える承認する・勇気づける技術便利帖

大谷佳子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798161945
ISBN 10 : 4798161942
フォーマット
出版社
発行年月
2020年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160p;22

内容詳細

言葉をかけるだけでは不十分!必要なのは、心理学に基づいた“ほめる”テクニック!人から認められたら、自然と意欲もアップ!効果的なほめ方で、より良い結果が引き出せる!

目次 : 第1章 もっと承認してみよう/ 第2章 相手の存在を承認する方法/ 第3章 相手の強みを承認する方法/ 第4章 相手を勇気づける方法/ 第5章 相手のタイプに合わせて承認しよう/ 第6章 承認上手になろう

【著者紹介】
大谷佳子 : Eastern Illinois University,Honors Program心理学科卒業、Columbia University,Teachers College教育心理学修士課程修了。現在、昭和大学保健医療学部講師。認定看護管理者制度教育課程講師。認知症介護実践リーダー研修講師。介護相談員養成研修講師。その他、医療、福祉、教育の現場の援助職を対象に、コミュニケーション研修及びコーチング研修、スーパービジョン研修などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Die-Go さん

    仕事用。対人援助職をする上で欠かせないのは、対人技術ではなく事故承認であるとの結論。当たり前のようでいて、できてない職人が多いのかもしれない。繰り返し読みたい。★★★★☆

  • アイロニカ さん

    職場でネガティブな感情に襲われることが増えてしまったので、前向きな声かけができないかと思い読んだ。本書における“承認”とは判断や許可ではなく「その人やその人の行為を肯定的に認めること」であり、「相手の存在や強み、成長、変化に気づき、それを相手に伝えること」と定義されている。具体的な発話例も多く参考にはしやすそうだが、読んでいて自身の他者への恐怖心や不快感が対照的に浮かびあがるのを感じた。無意識的に他者を拒絶することで自尊感情を守っている場合もあるだろう。特に嫌いな相手に無理は禁物だ。

  • まこ さん

    自己承認がないと他人を承認したり、優しくなったりしない。 正論ですが、正論ほどハードルは高いですね。

  • 薄雪 さん

    過去に受け取ったストロークの量や質は変えられないし、望むストロークが他者からもらえるわけではない。やはりセルフコンパッション、自己肯定、自己承認、自己理解。まずは自分を労って、ゆとりを持つことだよね。職員間の良好な人間関係大事。だけど、それはお互いに良い関係を作り保とうとする相互的な意識、行動によって築くものだから、自分の心持ちだけでどうにかなるものではない。気負いすぎずいたい。おおよその内容は具体的で分かりやすいくて良い。パーソナリティの4つのタイプのところは、チェック項目も少ないしかなりざっくり。

  • ゆうはるあさ さん

    余計な一言。気遣いの言葉。強み生かす。よく観察。意見求める。待つ。変化に気づく。感謝されると親切になる。大切にしていることは何か。セルフコンパッション→あるがまま受け入れる。アサーティブ。

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