大杉栄全集 第10巻 ロマン・ロラン民衆芸術論 クロポトキン相互扶助論 青年に訴ふ 革命の研究

大杉栄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784827209105
ISBN 10 : 4827209103
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
600p;20

内容詳細

目次 : 民衆芸術論―新劇美学論 ロメン・ロオラン/ 相互扶助論―進化の一要素 ピイタア・クロポトキン/ 青年に訴ふ ピイタア・クロポトキン/ 革命の研究 ピイタア・クロポトキン

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とよぽん さん

    「相互扶助論」大杉栄の訳文が、翻訳文とは思えないほど読みやすい日本語であることに驚いた。まるで、大杉栄自身がこの論文を書いたかのように、読む者を引き込む。ロシア語を理解し、経済学や政治・社会に精通し、日本社会を変えようという情熱をもっての、この翻訳だ。関東大震災のドサクサに紛れて、大杉と伊藤野枝、そして幼い甥が憲兵に殺された無念を思う。

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人物・団体紹介

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大杉栄

1885年香川県生まれ。社会運動家、アナキスト。東京外国語学校仏語科卒業。幸徳秋水らの影響を受け、社会運動に参加。『近代思想』や『文明批評』などを創刊し、無政府主義を論じた。主な著書に『自叙伝』など。クロポトキンやダーウィンの著書の翻訳も手掛けた。1923年9月1日の関東大震災に際し、伊藤野枝、甥の

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