書式　手形・小切手訴訟の実務 基礎知識から訴訟・執行までの書式と理論 裁判事務手続講座

訴訟に必須となる手形・小切手の基礎知識や不渡処分制度などの基礎知識も網羅した待望の全訂版！類型別の訴状例や被告の答弁書例、強制執行手続などの手続に対処できるよう著された新進実務家に贈る好著。

目次 : 第１章　基礎知識―専門家責任を果たすために（手形・小切手制度の意義/ 約束手形の基礎知識　ほか）/ 第２章　手形交換制度の基礎知識（不渡処分制度の意義/ 善意取得の意義　ほか）/ 第３章　手形・小切手訴訟の基礎知識（手形・小切手金請求訴訟手続/ 手形・小切手判決に対する不服申立て　ほか）/ 第４章　訴訟書類作成の実際（原告から受任する場合/ 訴状作成の記載要領　ほか）/ 第５章　手形・小切手判決後の対応策（敗訴者の対応策/ 勝訴者の対応策）

【著者紹介】
大崎晴由 : 昭和４３年司法書士認可。翌年司法書士開業。愛知県司法書士会に入会して名古屋支部長、副会長などを経て現在に至る。中京法律専門学校、中京大学オープンカレッジなどの講師を務めて現在、名古屋市立大学人文社会学部と名城大学大学院法学研究科講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

大崎晴由

１９６８年司法書士試験合格。翌年司法書士登録。愛知県司法書士会に入会して名古屋支部長、副会長などを経て現在に至る。中京法律専門学校、中京大学オープンカレッジ、名城大学大学院法学研究科、名古屋市立大学人文社会学部、愛知学院大学法科大学院（ロースクール）などの講師を務めた（本データはこの書籍が刊行された

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