生き残りゲーム ラストサバイバル 最後まで歩けるのはだれだ!? 集英社みらい文庫

大久保開

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784083213762
ISBN 10 : 4083213760
フォーマット
出版社
発行年月
2017年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
188p;18

内容詳細

50人の小学生が最後の1人になるまでひとつの競技でたたかう大会が開幕。「最後まで残った優勝者はなんでも願いごとがかなう」という。小6の桜井リクは事故にあった妹のために大会に出場するが・・・!?

【著者紹介】
大久保開 : 宮城県出身。第5回集英社みらい文庫大賞で優秀賞受賞。『生き残りゲーム ラストサバイバル―最後まで歩けるのはだれだ!?』がデビュー作

北野詠一 : 山口県出身。代表作「てのひらの熱を」など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 夜桜キハ @桃源暗鬼アニメ化おめでとうございます さん

    こちらも立ち読みで知っていながらも正式に再読。ほおおこういうラストでしたか!タイトルとは裏腹に……おっとネタバレですので後は自分でお確かめを☆児童書ながらも出てくるキャラが全て物語に対して意味があり、歩き続ける緊迫感の中で友情が生まれるというのは素敵でした。願い事を賭けて、歩き続ける。リクは妹のために歩くが……。これはラスト見た人にしか分かりませんが勇気っていいなと思います。個性的なキャラが多かったですが、それぞれのキャラの掘り下げはシリーズでかな?私はツバサとゲンキが好きです!次巻も出来れば読みたい……

  • しのぶ さん

    第5回集英社みらい文庫大賞・優秀賞受賞と聞いて拝読。流行りのデスゲームかと思いきや小学中級からと言う年齢相当の爽やか系。パクリ疑惑も耳にしていましたが別物として問題無い。最後まで一気に読めて読後感も良く児童小説としておすすめ。

  • うとうと さん

    謎の男ミスターLが主催する、小学6年生50人だけが参加できる過酷な大会「ラストサバイバル」。優勝者は願いごとを何でもかなえてもらえる。桜井リクは事故で歩けなくなった妹のため「サバイバルウォーク」に参加し優勝を目指す。/ 娘(14歳)が小学生のときから好きなシリーズ。勤務校でもよく読まれています。ママも読んでみて〜と薦められて。 思っていたよりずっと平和な、勇気や思いやりや友情のストーリーでした。 リクが関わる参加者たちが個性的。リクもだけど、ゲンキ君がいい子だ!続編にも登場するのかな?

  • NakaTaka さん

    新5年男子からのリクエスト。題名からして、流行りのホラーを予想し、購入前に読んでみた。ホラーなんかじゃない、むしろスポ根。6年生だけのサバイバルウォーク。しかも自問自答しながら精神的に成長していく。次の巻も読んでみたくなった。底は浅いかもしれないけど、4年生以上の男子への物語の導入本にできそうだ。

  • こゆ さん

    購入本。小4、一人読み。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

大久保開

宮城県出身。第5回集英社みらい文庫大賞で優秀賞受賞

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品