亡国の移民政策 外国人労働者受入れ拡大で日本が消える

坂東忠信

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784899920571
ISBN 10 : 4899920571
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
207p;19

内容詳細

日本は国際的な基準に基づくと、既に世界第4位の移民国家。にもかかわらず、インバウンド政策も社会福祉政策も、法律は抜け穴だらけで不正は横行、でもそのツケを払うのは日本人―入管法改正による外国人労働者の受け入れ拡大で、日本は取り返しのつかない第一歩を踏み出そうとしている。本当にこのまま、受け入れ拡大を進めていいのか!?元警視庁刑事通訳捜査官がタブーに斬り込む!

目次 : 第1章 日本は既に「移民国家」(日本の教育水準はダダ下がり/ 外国人増加の原因は日本人にもある ほか)/ 第2章 安易なインバウンドで治安と安全が崩壊する(高速道路格安乗り放題で日本人の「轢かれ損」/ 日本人逆差別「Japan Expressway Pass」 ほか)/ 第3章 日本の社会福祉がタダ乗りされる(中国人移民はこうして増殖する/ 民泊が不法滞在の温床になる ほか)/ 第4章 外国人労働者受入れという亡国システム(改善された難民申請システム/ 入管の難民処遇と新しい「人権問題」 ほか)

【著者紹介】
坂東忠信 : 1967年宮城県出身。昭和61年より警視庁に奉職、機動隊員、刑事、北京語通訳捜査官を歴任。平成15年警視庁を退職。退職後も通訳捜査官として活躍の後、作家、言論界へデビュー。地上波テレビ局・ラジオ・ネットテレビ等でも活躍中。一般社団法人全国防犯啓蒙推進機構理事。坂東学校校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • シルク さん

    初めチョロチョロ、中パッパ、怒りが煮えたぎり、最後にはこれからの日本人の在り方を問う。事態は「これからの移民」ではなく、不法・合法、実習生、研修生、色々な方法を用いて「既に100万人単位で存在する移民」の実態。何よりも印象に残ったのは、日本人が第一次、第二次産業に就くことを嫌がり、諸外国から労働移民として突け込まれていること。日本の若者に、額に汗して働くことが日本を守ることに繋がると伝える。

  • 森里健一 さん

    移民問題の基本を学べる

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坂東忠信

1967年宮城県出身。昭和61年より警視庁に奉職、機動隊員、刑事、北京語通訳捜査官を歴任。経験を生かし日本の抱える危機を伝える。会員制ブログ「坂東学校」学校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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