コロナ禍とトリアージを問う 社会が命を選別するということ

土井健司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787235053
ISBN 10 : 4787235052
フォーマット
出版社
発行年月
2022年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;19

内容詳細

目次 : 第1部 世界の事例から考察する(コロナ・トリアージと人間の尊厳―イタリアとドイツの事例に即して考察する/ 新型コロナ禍でのトリアージと患者の人権をめぐるフランスと欧州人権機関/ 台湾の集中治療のトリアージ制度―新型コロナウイルス感染症パンデミック時の対応と課題/ 新型コロナウイルス感染症パンデミックでのトリアージをめぐる日本の医療界の議論)/ 第2部 命の選別を考える(コロナ禍で根拠あるトリアージは可能か/ トリアージと人権に関する哲学的覚書/ 選別なきトリアージとトリアージなき選別―「トリアージ」という語をめぐる混乱と錯綜)

【著者紹介】
土井健司 : 1962年、京都府生まれ。関西学院大学神学部教授。専攻は宗教学、生命倫理学

田坂さつき : 1959年、栃木県生まれ。立正大学文学部教授。専攻は古代ギリシャ哲学、臨床哲学

加藤泰史 : 1956年、愛知県生まれ。椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授、一橋大学名誉教授。専攻はカント、ドイツ観念論、近代日本哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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土井健司

1962年、京都府生まれ。関西学院大学神学部教授。専攻は宗教学、生命倫理学

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