小さな改善 「やめる」ことからはじめる 知的生きかた文庫

名取芳彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837986225
ISBN 10 : 4837986226
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
226p;15

内容詳細

人生は「やりかた」「考えかた」しだい。人生を「少しずつ良くする」100のヒント。1日ひとつだけ、変えてみる。丁寧に生きる。シンプルに考える。

目次 : 1章 「やめる」ことからはじめましょう(まず、朝のドタバタを改善する/ 一人っきりの「居場所」を作る ほか)/ 2章 人付き合いはもっと「気楽」に(人間関係を一時的に「オフる」/ 「相手の都合」を優先させてみる ほか)/ 3章 「小さな工夫」で仕事はうまくいく(「働く理由」―考えてみませんか?/ 「やめる」ことで、はじまる道もある ほか)/ 4章 “変化を楽しむ”人生のヒント(過去の自分とは「進歩したところ」を比べる/ 「健康」を求め過ぎると「不健康」になる ほか)/ 5章 「今、ここ」の幸せとつながる(「これさえあれば安心だ」という考え方/ 前向きに「諦める」 ほか)

【著者紹介】
名取芳彦 : 1958年、東京都江戸川区小岩生まれ。密蔵院住職。真言宗豊山派布教研究所研究員。豊山流大師講(ご詠歌)詠匠。密蔵院写仏講座・ご詠歌指導・講演会など、積極的な布教活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • タペンス さん

     是が非でも通さなければならない自分の都合は、世の中にそれほどたくさんあるものではありません。多くは相手の都合を優先させてもたいした違いはないし、問題はありません。この本読んでから、合流地点で横から来た車を、入れてあげるの再開しました。一時期やめてたけど。自分の力を過少評価されたような仕事でも、お任せくださいと笑顔で引き受けて朝飯前に片付けて、それが相手の役に立つなら以て瞑すべしの心持ちでやればいいのです。職場の加湿器の補充を頑張っている。

  • ころまる さん

    「自分を支えている膨大な縁に思いを馳せてみる」という言葉が印象に残りました。

  • TAKAHIRO | Vlogger さん

    ◆結論:人生は『やり方』『考え方』しだいで変わる ◆感想:仕事、人間関係、お金などについての『思考』を学べる本。著者は住職。仏教が説いてきた智恵を頼りに人生を改善するヒントを教えてくれる。見開き1ページにまとめられ、タイトルと太字で要約されている構成が良かった。何事も考え方しだいだなと痛感した。

  • 乳酸発酵のお陽 さん

    寝る前に少しずつ読んでいた。

  • ほんちゃ さん

    しょせん道具でしかないお金に自分の幸せのすべてを託そうなんて思わない方がいいと思うのです。(p.195 l.09)

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