グローバル化の終わり、ローカルからのはじまり 新しく懐かしい未来へ!「志金」を活かした日本再生シナリオ

行き詰った「グローバル資本主義」、取り返しのつかない「原発事故」、問い直されるべきは「お金」と「国家」。先の見えない未来を変えるためにいま、私たちができること。

目次 : 「お金」と「グローバリズム」あなたは、その呪縛から抜け出せるのか？/ 第１部　グローバル化の終わり（１００年に一度の金融危機と、１０００年に一度の大震災が教えてくれること/ グローバルマネーに負けない「温かいお金」）/ 第２部　ローカルからのはじまり（日本の再生は「懐かしい」ローカルからはじまる/ 「小さな循環」が地域を潤し、やがて世界に広がる）/ 移行する時代

【著者紹介】
吉澤保幸 : 場所文化フォーラム代表幹事。１９５５年新潟県上越市生まれ。東京大学法学部卒。７８年日本銀行に入行し、９８年退行。２００１年ぴあに入社し、０２年取締役。０８年６月より同社顧問。税理士。ＬＬＰ場所文化機構副代表。ＮＰＯ法人「ものづくり生命文明機構」の地域活性化協議会・事務局長、合同会社きさいや宇和島代表社員などを務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

吉澤保幸

場所文化フォーラム代表幹事。１９５５年新潟県上越市生まれ。東京大学法学部卒。７８年日本銀行に入行し、９８年退行。２００１年ぴあに入社し、０２年取締役。０８年６月より同社顧問。税理士。ＬＬＰ場所文化機構副代表。ＮＰＯ法人「ものづくり生命文明機構」の地域活性化協議会・事務局長、合同会社きさいや宇和島代表

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