アメリカ秘密公電漏洩事件 ウィキリークスという対日最終戦争

原田武夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062172707
ISBN 10 : 4062172704
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
追加情報
:
288

内容詳細

ウィキリークスは自作自演、アメリカが仕掛ける政治ゲームの駒だ。狙いはイスラエル政策の転換と日本金融市場。元外交官が、今世界の中枢で密やかに進行する大転換を見破る。

【著者紹介】
原田武夫 : 1971年香川県生まれ。株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)代表取締役(CEO)。東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務省に外務公務員1種職員として入省。12年間奉職し、アジア大洋州局北東アジア課課長補佐(北朝鮮班長)を最後に自主退職し現在に至る。「すべての日本人に“情報リテラシー”を!」という想いの下、情報リテラシー教育を多方面に展開、マーケットとそれを取り巻く国内外情勢の調査・分析レポート、次世代人材育成等を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • James Hayashi さん

    国際情報戦略研究所代表取締役、11年著。アサンジにより暴露されたとされるウィキリークスはわざと米国政府により漏洩されたものだと説く著者。それぞれの記事は興味深いが、かなり陰謀論的でありその理由など明らかにせず統合論になっておらず少し残念。日本は米国のパペットでありたてつく子もなければ戦争をすることもないので、著者は深読みしすぎ。

  • takao さん

    ふむ

  • こひた さん

    知能の高さゆえに、世界が狭い人という印象を受けた。タイトルの扇動性からも「体制化の法則」影響がみてとれる。どうも大規模資本の利己行動を、全て陰謀に基づき計画されたものと見做しているよう。チャイナスクールの頭越しに「自由と繁栄の弧」なんてやられたら、アメリカに不信とストレス貯まるのはわかるんですが。ウィキリークス的ネット機能が外交への民主参加を促すと夢を語りながら、対外政策と専門的外交交渉を分けない説明をし、結局専門性高い公電分析は素人無理と結論されては門外漢は真意がわかりにくいのでは。

  • dankeinoyasu さん

    いつもながら原田氏の分析は鋭い。今まで、脱官僚はたくさんいたが、国際金融寡頭勢力の闇の部分をこれほどまでに明らかにした人はいない。これは、お薦め本です。

  • さいふぉん さん

    ウィキリークス関連は初めてよんだが、読み応えがある。語り口がおもしろい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

原田武夫

1971年香川県生まれ。株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)代表取締役(CEO)。(現・公益財団法人)末延財団奨学生として東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務省に外務公務員1種職員として入省。12年間奉職し、アジア大洋州局北東アジア課課長補佐(北朝鮮班長)を最後に自主退職し現在に

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品