ロマンシエ 小学館文庫

原田マハ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094066036
ISBN 10 : 4094066039
フォーマット
出版社
発行年月
2019年02月
日本
追加情報
:
443p;15

内容詳細

政治家を父に持つアーティストの卵・遠明寺美智之輔は、恋愛対象が同性の乙女な男子。同級生の高瀬君への恋心を秘めたまま、日本の美大を卒業後、単身、パリへ留学した。ある日、美智之輔は印象的な風貌の羽生光晴という女性と知り合う。偶然にも彼女は、美智之輔が愛読する超人気小説の作者で、訳あってリトグラフ工房に匿われていた。過去に、ピカソなどの有名芸術家たちが作品を生み出してきたプレス機が並ぶその工房で、リトグラフに魅了された美智之輔は、光晴の生活をサポートしつつ、リトグラフ制作をすることになるが―。

【著者紹介】
原田マハ : 1962年東京都生まれ。2005年『カフーを待ちわびて』で第一回日本ラブストーリー大賞を受賞し作家デビュー。12年『楽園のカンヴァス』で第二五回山本周五郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • bunmei さん

    マハさんと言えば,美術絵画をモチーフにしっとりとした芸術の奥深さや人の縁を感じさせますが、今回の作品は、少しいつものマハ作品とは違います。主人公は芸術家をめざす一人の青年。ここまではマハさんらしいのですが、実はこの彼、恋愛対象が男性という乙女チックな男子。そんな彼のバイト先で出会った、一人の女性。凄まじい勢いでパソコンのキーボードを打つ彼女は、偶然にも彼の愛読小説の作者『ロマンシエ』。この奇妙な取り合わせの凸凹コンビが織りなす、ラブコメに仕上がっています。マハさんの意外な作風が感じ取れる一冊です。

  • enana さん

    単行本刊行当時、小説『ロマンシエ』に登場したパリのリトグラフ工房「idem」とコラボした展覧会を東京ステーションギャラリーで開催。その際、展覧会の図録に寄せた掌編を文庫に特別再録。小説(フィクション)と展覧会(リアル)が交差した奇跡の展覧会開催までの舞台裏がわかる特別寄稿も掲載

  • つねじろう さん

    夢みる乙女、恋する乙女?というかそのノリはこんなにも賑やかしいく姦しいのか。ラブコメだったか〜こりや失敗したかなあって思いながら取り敢えず読んだ。でもマハさん得意のアートの世界に突入すると俄然面白くなって来る。パリのリトグラフの老舗工房のidem。そこに集って来る面々はそれこそユニークで皆チャーミング。アートに真摯に向き合う姿勢やリトグラフにかける情熱や愛情は心打つ。俄かリトグラフファンになってしまうよ。最後はリアルなアートの世界との融合も果たそうとする中々大胆な企画もこの作者自身のユニークさを物語る。

  • かける さん

    昭和のギャグ少女漫画(瞳に星がいっぱい入ってる)ような出だし。ん?マハさんだよねと著者名を確認したくなるように、笑いに振り切った文章。面白かったです。笑いました。そしてリトグラフについて詳しく知れて勉強になりました。パリの歴史ある工房の様子も素敵でした。後半につれ自由を切望する2人の心情と風景に心地よい切なさを感じました。単行本発売当時の企画は楽しかったでしょうね〜。

  • ピロ麻呂 さん

    美大生の美智之輔、外見はイケメン男子だけど中身はピュアな乙女。親友の高瀬君にずっと片想い…好きだと言えず、たびたび妄想モードに〜(^^)原田マハ作品と言えば「絵画」だけど、ラブストーリーも良いんです!大好きな「カフーを待ちわびて」とはちょっと違ったテイストのラブコメディ☆おもしろかった〜

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原田マハ

1962年東京都生まれ。2005年『カフーを待ちわびて』で第一回日本ラブストーリー大賞を受賞し作家デビュー。12年『楽園のカンヴァス』で第二五回山本周五郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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