なぜ人は負け続けても賭けてしまうのか? 本当は怖い行動経済学 KAWADE夢文庫

博学こだわり倶楽部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309486055
ISBN 10 : 4309486053
フォーマット
出版社
発行年月
2024年08月
日本
追加情報
:
224p;15

内容詳細

商品を選ぶ時、投資する時、ネット情報を見る時…「合理的に判断した」つもりでも、人は恐ろしい錯覚に陥っている!“損得判断のワナ”の数々とは?

目次 : 1章 「合理的に判断した」はずなのに錯覚に陥ってしまう!(名門大学の学生でも、簡単な算数問題を間違える―「速い思考」と「遅い思考」/ マイナーチェンジでも魅力的に見えてしまう不思議―コントラスト効果 ほか)/ 2章 不確実なのに「儲かる」と思い込む思考回路のふしぎ(負債があると、人はギャンブラーになる?―プロスペクト理論/損失回避2/ 「つぎ込んだ分」は取り返さずにはいられない心理―サンクコスト効果 ほか)/ 3章 ネット情報にたやすく誘導される危うい行動心理(クリックしなくても、あなたはネット広告でモノを買わされている?!―利用可能性ヒューリスティック/ 興味がなくても、繰り返し見ていると好感度はアップする―単純接触効果 ほか)/ 4章 人の複雑怪奇な損得感覚が世の中を動かす(臓器提供に同意する人が多い国、少ない国の意外な事情―デフォルト効果/ 人が損得勘定を度外視して行動するときとは―社会規範と市場規範 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Go Extreme さん

    合理的に判断→錯覚: 速い思考と遅い思考 コントラスト効果 現在バイアス プロスペクト理論ー損失回避・確実性硬化 感応度低減性 選択オーバーロード プライミング効果 保有効果 ハーディング効果 フレーミング効果 思考回路: サンクコスト効果 ハウスマネー効果 ギャンブラーの誤謬 ブレークイーブン効果 間歇強化 コントロール幻想 危うい行動心理: ウィンザー効果 エンダウド・プログレス効果 プラットフォール効果 損得感覚: デフォルト効果 社会規範と市場規範 利他性 社会的イメージ 公共財ゲーム

  • 辻本 敏久 さん

    たまに勝つとやめられへん。

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