老後に快走! PHP文庫

半藤末利子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569764214
ISBN 10 : 4569764215
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
追加情報
:
285p;15

内容詳細

老後を、楽しく生きられるだろうか? そんな心配は無用です! 夫との日々、旅、友人……毎日を充実させるヒントに満ちた好エッセイ。

【著者紹介】
半藤末利子 : エッセイスト。昭和10年、夏目漱石門下の作家・松岡譲と漱石の長女筆子の四女として生まれる。上智大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • レモングラス さん

    漱石ファンは、著者が漱石のお孫さんというだけで読みたくなる。『硝子戸のうちそと』があまりによくて、併読していた本。半藤末利子さんが初めて自著なるものを出したときのエピソードが面白く、行きつけのレストランの常連はじめ、友人、ご近所の応援素晴らしく、ご主人と連名での二人でひれ伏したイラスト入りのお願いハガキも!そしてめでたく増刷。あとがきには「友達も大切だが私にとって夫の健康管理ほど大事なものはない」とある。半藤一利さんにもっともっと長生きしていただきたかった。おふたりの想い出、これからも読みたい。

  • りょう さん

    内容はべつにどーってことないが、あの、半藤さんの奥さんが、夏目漱石のまごとは、知らなかった。

  • jack さん

    外人には理解出来ない真実がある。 「晴と褻」。 毛頭は、日本女性は虐げられ、日々の自由がないと思っている。 しかし、普通の日本家庭では、経済(財布)、人質(子供)、餌料(食事)、行政(家事)の権限は、女性の差配にて支配されているのだ。判るか毛頭共。☆4.8

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半藤末利子

エッセイスト。1935(昭和10)年、作家の松岡譲と夏目漱石の長女筆子の四女として東京に生まれる。1944(昭和19)年、父の故郷である新潟県長岡市に疎開、高校卒業まで暮らす。早稲田大学芸術科、上智大学比較文化科卒業。夫は作家で昭和史研究家の半藤一利。六十の手習いで文章を書きはじめる。夏目漱石生誕1

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