AI時代を生きる哲学 ライフケアコーチング　未知なる自分に気づく12の思考法

私とは何か、生きるとは何か―。「９歳の問い」から始まった、自分をよりよく知るための終わりなき旅。その過程で辿り着いた「西田哲学」を主な思想的バックボーンとして著者が独自に開発した対人援助法、ライフケアコーチングの考え方とトレーニング法を豊富な実践事例を交えて紹介する。

目次 : はじめに―９歳の問いからの語りかけ/ 序章　９歳の問いの答えを探して（「９歳の問い」からわかったこと/ 「９歳の問い」にどう向き合うか　ほか）/ 第１章　ライフケアコーチングの基礎（ライフケアコーチングとは何か/ 前提となる考え方　ほか）/ 第２章　ライフケアコーチング１２の実践法（はじめに―１２の実践法を使う前に/ 内なる生命と一致する「自己受容」の考え方　ほか）/ 第３章　ライフケアコーチングの実践事例（「自己受容」/ 「自由意志」　ほか）

【著者紹介】
北村妃呂惠 : ライフケアコーチング考案者。１９６０年京都生まれ。立命館大学文学部哲学科教育人間学専攻卒業。立命館大学大学院応用人間科学研究科応用人間科学専攻修士課程修了（人間科学修士）。２００９年米国ＣＴＩコーアクティブ・コーチングのプロコーチ資格（ＣＰＣＣ）取得時から、個人向けのライフケアコーチの仕事を始める。２０１３年から京都でライフケアコーチング勉強会を開始。２０１７年東京勉強会を開始。現在（株）トランセンド取締役（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

北村妃呂惠

ライフケアコーチング考案者。１９６０年京都生まれ。立命館大学文学部哲学科教育人間学専攻卒業。立命館大学大学院応用人間科学研究科応用人間科学専攻修士課程修了（人間科学修士）。２００９年米国ＣＴＩコーアクティブ・コーチングのプロコーチ資格（ＣＰＣＣ）取得時から、個人向けのライフケアコーチの仕事を始める。

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