お金持ちになる習慣 「生きたお金の使い方」が身につく本

加谷珪一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860294328
ISBN 10 : 4860294327
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
追加情報
:
203p;19

内容詳細

普通の人がお金に縁のある生活をするためにはどうしたらいいのでしょうか?
お金持ちになれる人となれない人を比較すると、そこには明確な生活習慣の違いが存在します。
「節約」「人付き合い」「行動」「投資」「精神面」…。
本書に登場するのは、「普通の人」30代のAさん(男性)とB子さん(女性)。二人の日常的な出来事から、どうしたらお金に縁のある生活を送ることができるのかを解説します。
生きたお金の使い方ができれば、お金持ちへの一歩が踏み出せます。

【著者紹介】
加谷珪一 : 評論家。東北大学卒業後、ビジネス系出版社に記者として入社。投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務に従事。その後、コンサルティング会社を設立し代表に就任。数理シミュレーションを用いたコンサルティング手法を得意とする。「お金持ちの教科書」など複数のWebサイトを運営。現在は、億単位の資産を運用する個人投資家でもある。ビジネス、経済、マネー、IT、政治など、多方面の分野で執筆を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • C-biscuit さん

    このようなタイトルには惹かれてしまうw。金持ちではないからである。ある人物AさんBさんが日常の中での気づきや疑問に対して、Q&A方式のように一問一答の形で答えていく形式をとっているような本である。基本的には、生きたお金の使い方と、お金に対する意識の違いで説明できるのかとも思う。習慣なので、日々のちょっとした判断の積み重ねであると思うが、意識しているとしてないのとは大きな違いが生まれてくる。自分もそう感じる。本の内容も非常に共感できる上、承知しているつもりであるが、なかなか金持ちになれないw。金持ちとは?!

  • nbhd さん

    足立区立図書館所蔵のお金持ち関連本のうちの1冊。「お金持ち本に書いてあることは本当か?」という項目があり、「メタお金持ち本」的な一面を持つ。その分析によると、「お金はただ貯めているだけでは大きくならない」というのがお金儲けに関する一般論だそうだ。また、全編とおして分かったことは、「お金持ちは自身の行動について明確な判断基準をもっている」ということだ。100円ショップでモノを買うにも、電車ではなくタクシーを使うのにも、明確な判断基準がある。そして、お金持ちは明確な判断基準があるので、判断が早い。なるほど。

  • 清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎ さん

    お金は人の覚悟に寄ってくる

  • Keystone さん

    意外と普通の事をすればいいんだなあという感想。物事に明確な意思と目的を意識するのが大切だと思いました。

  • るるぴん さん

    お金を使う時の明確な基準が定まっていれば、大金を使う時にも投資となり、ただの浪費にしない生きたお金の使い方ができるようになる。 お金に対する合理的な考え方を鍛える事が重要。家や車、人付き合い、モノ。若いうちから、自分のライフスタイルや価値観にあった運用ベースのモノの選び方を身につけられたら、どんな世の中でも小金または大金を手にすることが出来るかも?それには、たくさん本を読み色々な考え方、歴史を知る必要があるな、と思った。人の時間はお金に匹敵すると知るだけでも、ビジネスの上で役立つと思った。

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人物・団体紹介

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加谷珪一

仙台市生まれ。1993年東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当。独立後は、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。現在は、数多くのテレビ番組で解説者やコメンテーターを務めるほか、「ニ

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