インドネシアの基礎知識 アジアの基礎知識

加納啓良

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784839603014
ISBN 10 : 4839603014
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
228p;22

内容詳細

目次 : 1 インドネシアはどんな国か/ 2 自然と地理/ 3 歴史/ 4 政治と行政―独立戦争期から最近まで/ 5 経済と産業/ 6 対外関係/ 7 社会と宗教/ 8 地域の横顔/ 9 一一人の正副大統領たち

【著者紹介】
加納啓良 : 東京大学名誉教授。東京大学経済学部卒業後、10年間アジア経済研究所で中・東部ジャワの現地調査を中心にインドネシア農村経済の研究に従事。その後東京大学東洋文化研究所に転じ、30年以上インドネシアを中心に東南アジアの経済・社会の研究を担当。1993年に立ち上げられた「日本インドネシアNGOネットワーク」(JANNI)の創設にも関わり、現在も運営委員会代表を務めている。1997年から2008年まで東京大学がJICAのプロジェクトとして行なったインドネシア大学日本研究センターへの研究協力にも携わった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • cochou さん

    内容は多岐だが、メリハリがあって読みやすい。簡便なインドネシア語の普及が単なるオランダ旧植民地ということを越えてナショナリズム共有に寄与したとわかり納得。。姓と名前についてはあまりの多様性と、日本人の感覚からはにわかに理解しがたい原理でつけられていることがわかり、びっくり。マレーシアとの激しい対立があったことを知り、ASEANの政治的重要性について認識を新たにした。民主化、安全保障、異文化・宗教間の共存等世界の諸問題に関するモデルとしてインドネシアに注目すべきと思った。

  • マイマイ さん

    レポートの参考文献A

  • かーんたや さん

    客観的記述に終始している。個人的にはラオスのの方が著者の主観的ラオス観混じってておもろかった。その国の根っこにある何かを伝えようと思ったら客観主観半分ずつくらいがいいんやないか。もちろん客観面を学ぶには良書

  • HARU さん

    非常に勉強になる本。

  • coloroflife さん

    このシリーズ面白い!専門用語も多々あって少し読むのに時間がかかるけど。おもに現代の歴史背景が分かった。 他の国も読んでみよう。

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