民法 1 総則・物権総論

内田貴

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130323512
ISBN 10 : 4130323512
フォーマット
出版社
発行年月
2008年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
内田貴 ,  
追加情報
:
22cm,21,513p

内容詳細

民法の基本書、内田民法1の全面改訂版。前版以降の法改正に対応し、最新立法・最新判例・重要学説を盛り込む。特に、一般法人法制定に伴う法人規定の改定に対応し、法人法の基礎理論を詳細に解説する。

【著者紹介】
内田貴 : 1954年大阪に生れる。1976年東京大学法学部卒業。1992年東京大学教授。2007年10月法務省民事局参与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • バカボンのパパ さん

    判例が豊富。読み応えのある基本書。

  • NAKY さん

    読了。確かに名著。わかりやすいし読みやすい。長いけど。こんなにわかりやすいし教科書は学生時代の20数年前には無かった、と思う。2巻へ!

  • まいみ さん

    内容は高度だけど、ケースメソッドが多用されていて平易に書かれており、読みやすい。が、やや自説が強く、自説を通説であると見せかけてる部分もあると思った。要件の説明が本文にあるときもあれば、本文ではなくコラムにあったりと構成のクセもある。通読とかメインに使うのではなく調べ物に使っています。

  • tieckP(ティークP) さん

    冗長で面白い割には、効率を重んじる法律書読者にも愛されている珍しい民法のシリーズ。法律は一応の正答があるものなので、理解抜きで暗記することもできる。数学でさえ暗記して受験をくぐる人がいることを考えれば、それは効率良い選択かもしれないが、数学が好きな人は公式を導くところが楽しいのだし、法律だってそう定まる理由を考えるほうが面白い。本書はそうした理由を説明をしてくれる本なので、趣味で読むと癒される。民法改正への対応が望まれるが、『リーガルベイシス』から本書に進めば、楽しい本だけでそれなりに民法が分かるはず。

  • じん さん

    読みやすいのに奥深い。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品