不等辺三角形 幻冬舎文庫

内田康夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344425293
ISBN 10 : 4344425294
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
追加情報
:
427p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • Atsumi さん

    面白かった。怖い感じかと思ったら、違った...(^^;)読みやすかったです。遠く離れて起きた事件がきれいにつながって、落ち着いた終わりでした。

  • しんた さん

    怖そうな話でワクワクしたが、そうでもなかった。震災直前の仙台が舞台。割と犯人は早めに分かった。犯人をサイコパスぽくすることですべてを押し込めた感があり、残念。野蒜駅跡に一度行ってみたい。

  • だいごろう さん

    とても、おもしろかったです。五言絶句の内容や暗号が最後までしりたくて仕方ないなか、幽霊箪笥の女の霊が読みながらも、出てきそうな感じで続々していました。仙台箪笥は、むろん、一度もお目にかかったことはないですが、きっと職人さんによる家宝みたいな箪笥になるんでしょうね。。。今回も、光彦さんにしてやられたり。汪兆銘の話もでてきたり、こんな一冊が読みたかったので、満足

  • ピッピコ さん

    確かに引き込まれるのだが、昔読んだシリーズに比べて何か足りないような気がします。天河伝説や長崎殺人の時のドキドキワクワクが…。自分が擦れてきてしまったからだろうか⤵︎

  • fumi さん

    初版の発行日が最近だったので、まだ読んでいない浅見光彦シリーズかと思ったら、他の出版社の同著を読んでいた。読み進むうちに断片的に思い出してきて、ドラマの再放送を見ている様でした。 謎はわかっているのに、2度読んでも面白かった。

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人物・団体紹介

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内田康夫

1934年東京都生まれ。80年、『死者の木霊』で作家デビュー。『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦は、いまや国民的人気の名探偵となった。2018年3月13日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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