泰緬鉄道と日本の戦争責任 捕虜とロームシャと朝鮮人と

内海愛子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784750305943
ISBN 10 : 4750305944
フォーマット
出版社
発行年月
1994年05月
日本
追加情報
:
368p;20

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  • くまパワー さん

    この本は1991年8月キャンベラのオーストラリア国立大学で開催されたセミナーに基づき論文と証言集である。6人のオーストラリア人元戦争捕虜の経歴や鉄道の捕虜監視員朝鮮人の証言も収録された。戦争経歴から戦後のBC級裁判と日本の戦争責任を問いかける。東京で行ったA級裁判の比べ、BC級裁判は適当な法手続きを踏まず、公判判決処罰が極めて短時間に処理された。そして悲劇を企画し指令した計画者政治家技術者また職業軍人は責任を免れていた。やはり戦争犯罪とBC級裁判を見返すことは必要がある。

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内海愛子

1941年東京に生まれる。早稲田大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程修了。専攻―歴史社会学。現在―恵泉女学園大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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