子どもが自分で伸びていく6つの習慣 9歳までの「しつけ」の基本 経済界新書

八田哲夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766720440
ISBN 10 : 476672044X
フォーマット
出版社
発行年月
2013年01月
日本
追加情報
:
191p;18

内容詳細

かけっこが遅い、勉強ができない子どもの育て方。「うまく」「早く」「人に比べて」は関係なし。「やればできる」という気持ちを植えつけて、自分で自分なりにできるようにしよう。3つ…5つ…9つ、「つ」のつく歳までなら、この本で変わります。

目次 : 1章 理屈ぬきでまず始める大切な六つのこと―子供の自立が「しつけ」の基本(「こうあるべき親」になんかならなくていい/ 手を出す親が甘える子をつくり出す ほか)/ 2章 読み書き計算という「運動神経」を鍛える―子供の可能性は「動かす」ことで開く(本能通りに動けない子供が増えている/ 一日に一万歩は最低の目安 ほか)/ 3章 親子の「曲がり角」を自信を持って進む―四つの「たがる」でコントロールしよう(揺れから早く立ち戻る/ 子供を伸ばす四つの「たがる」 ほか)/ 4章 人生を支える「柱」を心に高くうち立てる―学生、社会人へと巣立つステップ(子供にマイナスの言葉をためさせない/ 励ますことは甘い言葉をかけることではない ほか)

【著者紹介】
八田哲夫 : 株式会社日本経営教育研究所取締役。1966年横浜生まれ。日本体育大学体育学部体育学科卒業後、1989年に幼児活動研究会株式会社に入社。東京・横浜・札幌で計15年間、全国の幼稚園や保育園にて体育指導を行う。その後、体育指導はもちろんのこと、子育て支援、園内研修、保護者講演・セミナーを実施。YYプロジェクトも全国展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おみか さん

    もっと早く読んでおくべきだよね・・・ 9つまでのお子さんを持つ親御さんにはオススメかも。 親の仕事は人間としての自立・社会的自立の手助け。 できるようになるまで助けるのが手助け。 できてもするのは手出し。 子供のやる気スイッチを入れるための(これずっと探してますがw) 4つの”たがる”を満たしてあげることだそうです。 本気で勝負をしなかった人間は真の意味での仲間、 一生大事にしていける友人をつくることができない などなど心に留めておきたい言葉がたくさん。 ・・・で、6つの習慣ってなんだっけ?←ダ

  • YJ さん

    自分からあいさつをする。靴をそろえる。よい姿勢で座る。はいと返事をする。約束を守る。早寝早起き朝ごはん。中々面白かった。

  • たく26 さん

    娘の体操発表の前に八田先生の講演があり、最初はつまんなかったら寝てよっかなくらいに思っていたけど、夢中で聞いていました。そしてその日に買った本です。 三つ子の魂百までと言うくらいなのでしっかりと子育てしていきたいですね。甘やかすのではなく寄り添って成長していきたい

  • ひとひら さん

    ★★★可能性を信じて引き出すことと、ブレないこと。一緒に楽しむことが出来たらいいなー。

  • らら さん

    子どもにいい習慣をつけさせてあげないとと思った。習慣が崩れない人は、生き方全てが崩れない。気づいてあげることがほめること。やると決めた1つか2つのことをとことん(1000回)やる。山が崩れても基盤を残すのが幼児教育。

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人物・団体紹介

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八田哲夫

幼児活動研究会株式会社/日本経営教育研究所所長。幼児教育から日本、そして世界を元気にする「革命講師」。これまで、日本全国の幼稚園・保育園・こども園で、子どもたちへの指導だけではなく、園長・主任・職員指導、保護者講演など、累計講演・研修回数は4,700回を超え、今なお進化し続けている。2017年より海

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