パセリ伝説 水の国の少女 memory 3 講談社青い鳥文庫

倉橋燿子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061487642
ISBN 10 : 4061487647
フォーマット
出版社
発行年月
2007年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,248p

内容詳細

次々と災難に見舞われる家族を助けるため、青龍湖へ向かったパセリは、「青いゼリー」の正体を知る。ようやく隼人に再会するが、そこでパセリを待っていたのは…。息もつかせぬ急展開、長編ファンタジー第3弾。

【著者紹介】
倉橋燿子 : 広島県に生まれる。上智大学文学部卒業後、出版社に勤める。その後、フリーの編集者、コピーライターを経て、執筆活動をはじめる

久織ちまき : 新潟県生まれ。横浜国立大学工学部で建築学を学ぶが、進路再考のため休学。その間に執筆活動やカットイラストの仕事をはじめ、2000年に『野望円舞曲』(徳間書店デュアル文庫)の挿絵でメジャーデビュー。以後、ライトノベルの挿絵などを中心に活躍。『パセリ伝説』シリーズが児童書での初仕事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 翔(かける) さん

    シリーズ第3巻。あやしいと思っていた隼人の正体が、ついに明らかに…。予想はつけていたのですが、やはり悲しい過去を持っていましたね。幼い隼人の心の傷につけこむフラム国の卑劣さは、やはり読んでいて気持ちのよいものありません。利用するような大人が隼人の周りにいなければ…と悔やまれますが、結局は隼人が選んだ道。パセリだったらどんなに悲しくてもフラム国の手を取るようなことはなかったと思いますし、それも含めて隼人の弱さなんでしょうね。今後、彼がどう変わっていくのか、見ていきたいと思います。…って、パセリは?(笑)

  • もも さん

    マリモちゃんとの関係も良くなってきて、更に面白くなってきました!パセリの人を想う気持ち、最後まで人を信じようとする気持ちはとっても良かったです。でもラストの隼人……これからの展開が気になる!!

  • こゆき❄️ さん

    だんだん本編みたいになっていってる! 波乱の予感(?)みたいなあと、表紙が綺麗✨ 本のなかのパセリの性格と絵がすっごいあってる!

  • めー さん

    パセリ伝説第3巻。徐々にパセリの出生の秘密が明らかになってきました。前巻から怪しい動きをしていた隼人でしたが、大事な局面で大きな決断をします。パセリの仲間も増えてきました。次巻は舞台をアイスランドに移すとのこと。パセリはその大いなる力を使って、みんなを幸せにしてほしいものです。

  • kitten さん

    一気に話が進んだけれど、 まだまだ謎がいっぱい。 ある意味、王道でベタベタな展開だけど、先が気になることにかわりはない。 マリモまで重要人物だったらどうしよう 評価:星3

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倉橋燿子

広島県生まれ。上智大学文学部卒業後、出版社に勤める。その後、フリーの編集者、コピーライターを経て、執筆活動をはじめる

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