倉持仁の「コロナ戦記」 早期診断で重症化させない医療で患者を救い続けた闘う臨床医の記録

倉持仁

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784910457017
ISBN 10 : 4910457011
フォーマット
出版社
発行年月
2021年10月
日本
追加情報
:
221p;19

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読書メーターレビュー

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  • ミライ さん

    コロナ治療最前線から見たコロナ禍の現場の実態が描かれたリアルな一冊(著者は医師の倉持仁さん)。新型コロナ騒動の第一波〜直近の第5波までの医療現場状況が語られ、その後教訓と対策が提示される。日本の役所の縦割り社会の弊害や、諸々のコロナ対策の遅さがなどなど、最初に決めたことは何か大きな事件が起こるまで変えない日本の政治のあり方を考え直し、第6波に向けて同じ過ちを繰り返さないための貴重なドキュメントとなっている。

  • jima さん

    2019年12月31日、中国湖北省武漢市で病因不明の肺炎の集団発生が報告。コロナのスタート。人間の歴史に残るようなコロナとの闘い。2021年9月までのツイートと解説。これは貴重。

  • 安東奈津 さん

    ★★★☆高額な健康保険料を長年払ってるのに診察、入院もままならない。何がどこが悪いのでしょうか。      第7波はピークアウトか? 11月ごろからインフルエンザが流行る?(今、冬のオーストラリアで流行ってる) 第8は年末年始か。

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人物・団体紹介

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倉持仁

1972年栃木県宇都宮市生まれ。宇都宮高校を経て東京医科歯科大学、同大学院卒業。東京医科歯科大学医学部附属病院呼吸器内科などを経て、2015年9月インターパーク倉持呼吸器内科院長。2020年5月民間検査会社にPCR検査委託開始。6月東京医科歯科大学との共同研究によりコロナウイルス抗体検査。8月コロナ

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