読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• コットン さん

  読了日：2023/02/17

  再読本。再読箇所は�@章立ての中で短い文字数でいろんな技法があるが、その技法に（自分で名前をつけて下さい）と読者に名前をつけさせる箇所があり実践すると意外と頭を使うのです。（一種のマルジナリアとも言えます。）�A第七章の『未来のために書く　ビジョンノート』と『補性』は自分のためにどうノートを使うか（本を書くか）が語られている。 �Bの『読書案内』も広範囲で参考になるだろう。

• みき さん

  読了日：2023/10/17

  良書。ノートとは何かから始まり役割や機能などためになることも多かった。記録術としてテクニック的なものを期待して読むと拍子抜けするかもしれないが、ノートに対する本質的な記述については非常に面白い。ノートについてここまで書けるなんて正直驚いたし、他に同じような本はあまりないと思う。乱暴に要約するのであれば、好きにかけばよろしい。にならざるを得ないのが残念ではあるが、そこに至るまでの論理構成が本当に読ませる。ぜひ記録することが好きな諸兄は読んでみてほしい。そうそう！となること請け合いです

• けやき さん

  読了日：2021/07/31

  自分も不真面目に自分の好きなようにノートを書いてみようと思った。

• しん さん

  読了日：2021/12/01

  広い意味のノートに関する本。手帳もノートですし、本についてもそこに書き込みをしたりするという意味でノートとして扱っていますから、「記録」に関する本なのでしょう。人とノートの関係みたいなところから始まる概念的なノートの本でした。もう少し具体的なノート術とか、ノートを書く楽しみとか、そういう系統を期待していたのですが、そうではなかったので、後半は飛ばし読みしました。

• のん さん

  読了日：2021/10/16

  「ノート」とはノートブックのことだけではなく、記録全般を指す。 「書く」ではなく「書いていく」ことが大事。 続けるためのアドバイスも書かれている。 ノートは自由に書けばいい。書かない自由もある。 それを踏まえた上で、いろんな技法が紹介されている。 GTDも紹介されていて、またやってみたくなった。 ノートに書かれたものはいつでも上書きできる。未来のビジョンを描き、そのビジョンを書き換えていき、いつでも「新しい未来」を描き続ける、というのにワクワクした。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

• 新書大賞2025受賞！『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』 「仕事と趣味が両立できない」という苦しみは、いかにして生まれたのか。自らも兼業での執筆活動をおこなってきた著者が、労... |2025年02月12日 (水)　12:00
  
• フリーアナウンサー・神田愛花のエッセイ『王道っていう道、どこに通ってま... フリーアナウンサー・神田愛花氏のエッセイ連載「わたしとピンクと、時々NY」。1年以上にわたる連載をまとめ、改題したエ... |2024年05月24日 (金)　00:00
  
• 「君たちはどう生きるか」公開記念！同名書籍一覧 宮崎駿 最新監督作「君たちはどう生きるか」公開記念！吉野源三郎による同名小説、漫画化作品などをまとめました。 |2023年07月25日 (火)　00:00
  
• 北欧諸国の素顔を池上彰が徹底解説『池上彰の世界の見方 北欧』 幸福度ランキング上位国を悩ませるものは？世界史を学ぶ学生も、学び直しの社会人の方や、世界情勢に強くなりたい方にも最適... |2023年06月14日 (水)　00:00
  
• 小泉悠『ウクライナ戦争』ちくま新書 2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻した。21世紀最大規模の戦争はなぜ起こり、戦場では何が起きているのか？数多く... |2022年12月27日 (火)　00:00
  
• 自分の言葉で、人生を動かせ！『言語化の魔力』 自分の言葉で、人生を動かせ！精神科医として30年の経験と、YouTubeでで4000超の悩み相談に答えてきた実績の集... |2022年11月15日 (火)　13:00