みかへりの塔 それから 父の鐘・母子の鐘 巣立った子らの心の癒し

修徳学院(大阪府立)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784921134143
ISBN 10 : 4921134146
フォーマット
発行年月
2000年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
修友会 ,  
追加情報
:
193p;19

内容詳細

「みかへりの塔」は昭和十一年、篤志家やその他多くの人たちの支援を得て完成した。この塔の下、修徳学院の子らや職員、保護者のいきいきと生きた姿を、三代学院長の熊野隆治と小説家の豊島与志雄とが、『みかへりの塔』(春陽堂、昭和十四年)として描き、十万人以上の読者を得た。松竹で映画化、天覧にも浴した。『みかへりの塔 それから』はその続編であり、昭和十年代以降を生き抜いてきた、学院卒業生の心の癒しの記録である。

目次 : 第1章 みかへりの鐘は鳴る(生命の泉/ みかへりの塔 ほか)/ 第2章 今も、みかへりの鐘は鳴る(写真の中の母/ 夢に向かって生きる ほか)/ 第3章 母を慕い、讃える(「母性」/ 子どものこころね ほか)/ 第4章 この子らに学ぶ(学院の暮らし/ この子らと共に生きて ほか)/ 終章 逆境に立ち向かう魂を持って

(「BOOK」データベースより)

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