豆つぶほどの小さないぬ コロボックル物語2 講談社青い鳥文庫

佐藤さとる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061470330
ISBN 10 : 4061470337
フォーマット
出版社
発行年月
1980年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
18cm,261p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 財布にジャック さん

    前作は人間のせいたかさん目線のお話でしたが、いよいよコロボックル達がメインで大活躍で、興味深かったです。豆つぶほどの小さな犬って、実際いたら可愛いだろうなぁ・・・と空想の世界へ!コロボックルたちがそのマメイヌを捕まえようと、頑張るお話です。そして、最後には記念すべきコロボックル通信・第一号を見ることが出来て、コロボックルにまじって私もニッコリとしてしまいました。でも、字が小さすぎて、見るのに苦労しました。

  • みっこ さん

    セイタカさんとママ先生が結婚して、おチャメさんが生まれて…。そんな日常の幸せの中に、コロボックルたちの国を整えていく使命があったら、どんなにいいだろう。あーセイタカさん羨ましい!と、もはやそれしか思えない(笑)マメイヌ捕獲作戦はドキドキでした。エク坊とおチビさんがかわいい。

  • 小梅 さん

    コロボックルシリーズA

  • かおりんご さん

    児童書。一気に読みました。いつの間にか、せいたかさんはおチビ先生と結婚し、コロボックルたちにも世代交代が進んでいるようです。今回は、せいたかさん視点ではなく、コロボックルの風の子視点でお話が進みます。マメイヌがつかまるのか、はらはらドキドキしました。夢一杯の世界です。

  • がいむ さん

    コロボックル物語第2作。復刊したのをきっかけに「だれも知らない小さな国」をなつかしく再読してからもう2年!(やれやれ・・・)有川さんが続きを書かれたという「コロボックル絵物語」を読む前に今度こそシリーズを楽しみたい!今回はクリノヒコの活躍を描く物語。「コロボックル通信」発刊とコロボックルが昔飼っていたといわれるマメイヌ発見にからめて、みんなが生き生きと活躍します。味方となる人間(せいたかさん)とのやりとりもほほえましい。家の図面が好きなのでコロボックル通信社やコロボックルの役場などの絵にワクワクです。

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人物・団体紹介

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佐藤さとる

1928年、神奈川県生まれ。1959年出版の『だれも知らない小さな国』(講談社、毎日出版文化賞、児童文学者協会新人賞、国際アンデルセン賞国内賞)に始まる「コロボックル物語」シリーズなど、ファンタジー文学の第一人者として活躍。同シリーズの『星からおちた小さな人』で産経児童出版文化賞、『おばあさんのひこ

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