小さな国のつづきの話

佐藤さとる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061190696
ISBN 10 : 4061190695
フォーマット
出版社
発行年月
1983年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
22cm,190p

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読書メーターレビュー

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  • ふみ さん

    コロボックル物語のシリーズ最終巻。まさか この続き?に出会えるなんて思っていませんでした。

  • るるみこ さん

    シリーズ5作目。物語の完結編。ヘンな子の正子とコロボックルの女の子ツクシンボが出会い、これまで続いてきた物語の点と点が繋がり1本の線となる1冊。これでも物語が終わりになると思うと寂しい気持ちもありますが大好きなシリーズ作品となりました♪佐藤さとるさんの訃報を耳にしたときはショックでしたが、この物語を世に送り出してくださったことに感謝です。本嫌いだった子ども時代には見向きもしなかった自分ですが…児童書でありながら大人になった今、読んでも楽しめる素敵な物語でした!番外編の短編も読まなくては。

  • Rie さん

    へんな子と言われる正子は人より動揺が顔にでないというのもあるけどやっぱりちょっと変わった子。そんな正子と同じくコロボックルの中にも変わった子と言われるおんなのこツクシンボ。二人がトモダチになるのは必然だったのかなというお話。そしておチャメがでてくる色々な繋がりがみえる…子どものころに読んでいたならワクワクするだろうな。新たにでてきたすみれ頭たちに驚いた。

  • めぐみ さん

    数えきれないほど読んだけど、いつまでも面白い。子どものころは思わなかったけど、今になって読むとアパッチ先生がすごく魅力的。

  • ten さん

    「ヘンな子」「かわった子」というのは、本当は強くて自分をちゃんと持ってる子なんだ。クラスで、ぽつんとしてる子を「ボッチ」なんていう、からかいと同情と哀れみの混ざった言葉で指してみたりするけど、本人は「余計なお世話」と思ってるかもよ。だって、正子ちゃん、素晴らしい仲間と出会って、こんなに豊かな人生を送ってるやん。

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人物・団体紹介

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佐藤さとる

1928年、神奈川県生まれ。1959年出版の『だれも知らない小さな国』(講談社、毎日出版文化賞、児童文学者協会新人賞、国際アンデルセン賞国内賞)に始まる「コロボックル物語」シリーズなど、ファンタジー文学の第一人者として活躍。同シリーズの『星からおちた小さな人』で産経児童出版文化賞、『おばあさんのひこ

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