ふしぎな目をした男の子 児童文学創作シリーズ 新版

佐藤さとる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061190788
ISBN 10 : 4061190784
フォーマット
出版社
発行年月
1985年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,203p

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読書メーターレビュー

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  • Tadashi_N さん

    ヒトの登場人物は重ならないが、同じ世界観なので安心できる。

  • Rie さん

    コロボックル小国のつむじまがりツムジイ。つむじまがりではあっても勉強家で皆から一目置かれる存在、ある時つむじをまげて街へでた。年ではあるけどまだまだ動きは速い。それなのにその姿を目で追うことのできるおとこのこタケルに出会うお話。コロボックルの中にも仲間からほんの少しだけど離れて暮らし気難しいのもいるんだなと。歴史に詳しい存在って大切。街が変わっていく様子に少し寂しい気もする。百万人に一人ってタケル坊すごい。

  • るるみこ さん

    シリーズ4作目。前作の『星からおちた小さな人』を読んでからだいぶ期間が空いてしまったので登場するコロボックルたちをちゃんと覚えているか心配でしたが…問題なく楽しめました♪これまでの3作とは少し視点や登場人物が異なっており今回はコロボックルのおじいちゃんツムジイとコロボックルを見ることができるふしぎな目の持ち主タケル少年、タケルにそっくりなコロボックルの男の子ツムジがメインの物語。今回は図書館で借りましたが、新イラスト版が出版されたら改めて購入したいと思います。

  • 椿 さん

    この巻は、せいたかさん一家は出てこない。コロボックルの動きを目で追えるタケルの力が羨ましいよ。このままずっと、大人になるまでタケルは「トモダチ」を信じていけるのかな。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    読書会【テーマ 伝えていきたい子どもの本】 おすすめリスト (朝読書高学年) シリーズ コロボックルの社会の発展。

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人物・団体紹介

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佐藤さとる

1928年、神奈川県生まれ。1959年出版の『だれも知らない小さな国』(講談社、毎日出版文化賞、児童文学者協会新人賞、国際アンデルセン賞国内賞)に始まる「コロボックル物語」シリーズなど、ファンタジー文学の第一人者として活躍。同シリーズの『星からおちた小さな人』で産経児童出版文化賞、『おばあさんのひこ

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