きつね三吉 日本の童話名作選

佐藤さとる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784039632203
ISBN 10 : 4039632206
フォーマット
出版社
発行年月
1984年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
29cm,35p

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のり さん

    オチがいい。なんと!そうだったか、と思う。きつねが人に化けるって、もはや日本の文化(笑)と思うほどに、日本の児童文学にきつねが登場するなぁ。おもしろい、読んでほしい一冊。

  • 海(カイ) さん

    【図書館】えっ!?茂平親方も・・・( ̄○ ̄;)

  • のほほん さん

    昔々村にまだ「かじや」があったころのお話です。そのかじやさんに三吉という若者がいました。子どものころから茂平さんの弟子として働いています。ある日、お坊さんに呼びだされた三吉が行くえ知れずになります。皆が心配していると、冬の寒い夜けがをしたきつねが家の前でたおれています。そのきつねがけがが治っていなくなると今度は三吉が帰ってきます。三吉はほんとはきつねなのか、きつねにばかされたのか…。というわけで三吉はきつね三吉と呼ばれ、頼りにされる男になります。おちがいいです。最後の一行でこの絵本が大好きになりました。

  • みー さん

    図書館本。最後の一文に、ほほぅ!!

  • りるふぃー さん

    佐藤さんの代表作のコロボックルシリーズは読んだことがないですが、和風のものが とても良い味が出てるので コロボックルシリーズも読んでみたくなりました。水木しげるさんのように この世に隠れる不思議を見いだすのが得意な方。たぶん昔話ではなく 創作だと思うんですが、作り話という感じではなく すごく自然な仕上がりなので 自分もその世界に するっと入り込んでしまうような感覚。

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人物・団体紹介

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佐藤さとる

1928年、神奈川県生まれ。1959年出版の『だれも知らない小さな国』(講談社、毎日出版文化賞、児童文学者協会新人賞、国際アンデルセン賞国内賞)に始まる「コロボックル物語」シリーズなど、ファンタジー文学の第一人者として活躍。同シリーズの『星からおちた小さな人』で産経児童出版文化賞、『おばあさんのひこ

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