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ごきげんになる技術 キャリアも人間関係も好転する、ブレないメンタルの整え方

Nobuyuki Sakuma

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087880991
ISBN 10 : 4087880990
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2024
Japan

Content Description

【麒麟 川島明さん 推薦!】
「佐久間さんがおもろく生きるためのカンペをだしてくれてる。こりゃ人生の取れ高増えるなぁ」

「『ごきげん』というと、いつもニコニコしていて感じがいいとか、気持ちが弾んでいる状態、といったイメージがまず思い浮かぶかもしれません。けれど、僕の中ではちょっと違います。ごきげんとは『メンタルが安定していて、ブレない軸がある』という状態のこと。」 (本書「序章 ごきげんの正体」より)

テレビプロデューサーとして地上波番組や配信コンテンツを数多くヒットさせ、さらにラジオパーソナリティにバラエティ番組MCと、メディアのジャンルを超えて活躍する佐久間宣行。
日本のエンタメ界を牽引する著者自身も実は、元来のネガティブ思考、自分の弱さに悩み、不安を抱えながら生きてきた。だからこそ磨きあげられた「自分自身をごきげんにする技術」を、本書では余すことなく公開。

◎世間や友人をつい批判的に見て、結果自己嫌悪してしまいます。
◎SNSを見ると心が病みます。上手な付き合い方は?
◎やりたいことはあるのに行動力のない自分にがっかりします。
◎上司は仕事ができない人間です。考え方や仕事の進め方も合わなくてストレスが溜まります。
……etc 雑誌『SPUR』での連載や講演会などで寄せられた悩みにもこれまでの経験と著者ならではの視点からズバリ“明朗回答”。
自分の軸を整えながら生き抜くための珠玉のメッセージは必読。

仕事術でも反響を呼んだ著者がさらに視野を広げ、自身の人生をかけて検証した「メンタルをすり減らさず生きるための視点」を惜しみなく語り尽くす!

佐久間宣行 (さくま・のぶゆき) テレビプロデューサー、ディレクター、演出家、ラジオパーソナリティ、作家。「ゴッドタン」「トークサバイバー! 1・2」「インシデンツ 1・2」「LIGHTHOUSE」などのテレビ番組、配信作品を手がける。2019年から「オールナイトニッポン0 (ZERO)」の最年長パーソナリティの他、バラエティ番組のMCとしても活躍。著書に『佐久間宣行のずるい仕事術 ――僕はこうして会社で消耗せずにやりたいことをやってきた』(ダイヤモンド社)など。YouTube チャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」は登録者数200万人を突破 (2024年6月現在)。

【著者紹介】
佐久間宣行 : テレビプロデューサー、ディレクター、演出家、ラジオパーソナリティ、作家。「ゴッドタン」「ピラメキーノ」「トークサバイバー!1・2」「インシデンツ1・2」「LIGHTHOUSE」などのテレビ番組、配信作品を手がける。2019年から「オールナイトニッポン0(ZERO)」の最年長パーソナリティ、「オールナイトフジコ」「伊集院光&佐久間宣行の勝手に『テレ東批評』」のMCとしても活躍。企画・出演・プロデュースを手がけるYouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」は登録者数200万人を突破(2024年6月現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • たか厨

    2024年7月刊。テレビ東京社員のテレビプロデューサーである筆者の本を読むのは『佐久間宣行のずるい仕事術』『その悩み、佐久間さんに聞いてみよう』に続いて3冊目。『ごきげんとはブレないメンタルである』という筆者の定義を軸に、では「ごきげんで、い続ける為には何をすべきか? どう考えるべきか? どう生きるべきか?」を全9章で語った本。巻末に筆者の『親友』4人が、30年に渡る筆者との付き合いう語る座談会を収録。(続)

  • しん

    機嫌良くおだやかに過ごしたいという願望と合致したタイトルだったので、読んでみました。初佐久間宣行さんの本ですが、著者のことを知らなかったので、今一つ読んでいて空振りしていた感じでした。いくつか気になった部分もあり、そういうふうに生きたいと思うこともありました。全体としてどうだったかと言うと、私の期待していた本ではなかった気がします。

  • パンダプー

    佐久間さんのオールナイトニッポンゼロリスナーなので(ゴットタンもあちこちオードリーも好きですが)、読みました。佐久間さんが会社の上司だったら幸せだよなといつも思っていましたが、自分が佐久間さんみたいになることが会社では幸せのかもと思います。とくに、相手の長所を探すことを実戦したいと思う。、

  • 緋莢

    <自分の中にあるネガティブな感情や思考に気がついたら、蓋をするのではなく、心の声に耳を傾け、 闇落ちする前にちゃんとケアをする。内省と正しい対応を繰り返すことで、感情に振り回されない メンタルを手に入れるんだと思います。>ラジオ番組「オールナイトニッポン0」や、YOUTUBEの「NOBROCK TV」等では著者は大体、ごきげん”だなと思いますが、本来はネガティブな人間で、だからこそ、ごきげんになる方法を 知っておく必要があるというのに、なるほどな、となりました(続く

  • タカナとダイアローグ

    上司本。前作がプロデューサー的な話多めと記憶しており、手に取らなかったけど、この本は刺さる内容で、いま読めて良かった。中年の危機まっただなかだけど、自分が好きなこと、ごきげんになるために必要な技術を少しずつ増やしていくことが大事だと。ラジオでよくわかる通り、良い人だし準備のひと。他人のいいことを見つけることや、面倒見の良さのルーツである幼少期のエピソードが良かった。基本的には厭世的っていうのは垣間見えなかったところ。あと、個人をジャッジする前に社会構造や状況を考えることができるのは知性的だし教養的。すごい

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