戦争とカニバリズム 日本軍による人肉食事件とフィリピン人民の抵抗・ゲリラ闘争

佐々木辰夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434269912
ISBN 10 : 4434269917
フォーマット
出版社
発行年月
2019年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
193p;21

内容詳細

目次 : 序論 小笠原父島における米兵捕虜人肉食事件/ レイテ戦以後/ 第一五揚陸隊(鈴木隊)/ 「なぜ殺したのか」を問う(1)―フィリピンにおける二つの戦争裁判/ 「なぜ殺したのか」を問う(2)―幼児殺害から見えるもの/ 食人種(Cannibal)たち/ 征服の修辞学―もしくは大アジア主義/ 再録 フクバラハップのたたかい

【著者紹介】
佐々木辰夫 : 1928年生まれ。同志社大学卒業。中学校に職をうる。在職中から沖縄・奄美をはじめ日本各地の離島・僻地を精力的に歩く。同時に60年代、インド、沖縄その他に関するルポルタージュを『新日本文学』や関西在住者による文学・社会運動の同人誌『表象』『変革者』などに発表。80年代以降はおもにイラン革命、アフガニスタン革命について『社会評論』に執筆。同時にフィリピン・アフガニスタン・ソ連(とくにモスクワ)などに足しげく訪れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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