この国の希望のかたち 新日本文明の可能性

伊勢雅臣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784907461287
ISBN 10 : 4907461283
フォーマット
出版社
発行年月
2021年04月
日本
追加情報
:
231p;19

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読書メーターレビュー

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  • たつ さん

    読了

  • しまちゃん さん

    コロナ禍で露呈した我が国の脆弱性…西洋近代文明の”悪しき優等生”となって日本、首都への人口集中は、主要国で最悪。第一次産業である農業、林業、水産業はあと20年で消滅の危機にある。体験農園で地産地消を、漁業規制をオリンピック方式から個別漁獲枠方式へ、ダムを増やすことなく水力発電を2〜3倍にする。自然の力をうまく利用して、自然との和を保ちながら人間の生活を向上させていく、アプローチが必要です。縄文文明にその原点があります。

  • 井野 雄介 さん

    長年メルマガで日本・日本の心温まるエピソードを紹介し続けてきた著者による、日本の現状に対する分析と打開策の提案。 「グローバル文明の悪しき優等生」「農林水産業は瀕死」などと厳しい言葉で現状が語られるが、全てにきちんと具体的な打開策が語られている。しかも国民一人一人が行動をちょっと変えることで社会に大きな変化が起きることを、定量的に示している。 コロナ禍で、自虐主義が息を吹き返し、マスメディアが調子に乗っている。無力感を感じる人は多いだろう。そんな人には、是非読んで欲しい。きっと勇気が湧いてくる。

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伊勢雅臣

創刊27年の「まぐまぐ!」殿堂入りメールマガジン『国際派日本人養成講座』編集長。昭和28(1953)年東京生まれ。東京工業大学社会工学科卒。製造企業に就職。社員留学制度によりアメリカのカリフォルニア大学バークレー校に留学。工学修士、経営学修士(MBA)、経営学博士(Ph.D.)取得。平成22(201

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