どうしたらへらせる? 食品ロス問題 2 SDGsでかんがえよう 地球のごみ問題

井田仁康

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494018642
ISBN 10 : 4494018643
フォーマット
出版社
発行年月
2021年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
47p;31

内容詳細

目次 : 第1章 SDGsってなに?(SDGsがめざすもの/ 目標12 つくる責任つかう責任)/ 第2章 食品ロスについて知ろう(世界の食べものの3分の1がすてられている/ 知っておきたい日本の食品ロス問題 ほか)/ 第3章 食品ロスはなぜ生まれる?(食品メーカーや生産者で発生する食品ロス/ スーパーやコンビニで発生する食品ロス ほか)/ 第4章 食品ロスをへらそう!(食品メーカーや生産者の食品ロスをへらすくふう/ スーパーやコンビニの食品ロスをへらすくふう ほか)/ 第5章 食べものから見える世界の問題(気候変動による食料不足/ 食料不足と遺伝子組みかえ作物 ほか)

【著者紹介】
井田仁康 : 筑波大学教授。1958年東京都生まれ。筑波大学人間系(教育学域)教授。社会科教育・地理教育の実践的研究を専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄 さん

    プラ問題もだがこちらも凄い。ドギーバッグの行き渡らない日本。売り切れをなくすため過剰に作る。1年に48s/人の廃棄量。食べられるのに廃棄。可食部も廃棄の廃棄天国なり。世界中で何億もの人々が餓死しているのに。不揃いの野菜も捨てないで売ってほしい!別に姿煮にする訳でなしお腹に入れれば一緒の形。と言いつつ私も捨てた事、勿論あります涙捨てたら犠牲になった動植物に申し訳ない。4人家族の場合、フードロスを減らせば年間数万円の節約になるとのデータあり。いつどれ位捨てたのかメモしたい。無農薬なら必ず皮ごと食べているが

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井田仁康

1958年生まれ。筑波大学名誉教授。博士(理学)。日本地理学会会長。日本社会科教育学会会長、日本地理教育学会会長などを歴任。筑波大学第一学群自然学類卒。筑波大学大学院地球科学研究科単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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