がんじがらめの心がラクになる「呪いの言葉」の処方箋

井上智介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784816372407
ISBN 10 : 4816372407
フォーマット
出版社
発行年月
2022年07月
日本
追加情報
:
208p;19

内容詳細

“迷惑かけちゃいけない”“一番にならなきゃ”“あなたのためだよ”こんな言葉に振り回されていませんか?自分らしく、ラクに生きるために知っておきたい対処法。

目次 : “マンガ”努力目標がいつのまにか呪いに?/ 第1章 自分で自分を追い込んでしまう言葉/ 第2章 自分を責めて否定してしまう言葉/ 第3章 プレッシャーになる周りの人からの言葉/ 第4章 「呪いの言葉」はどうして生まれる?/ 第5章 呪いは無理に消さなくてもいい/ 第6章 呪いに揺らがない自分になろう

【著者紹介】
井上智介 : 産業医、精神科医。島根大学医学部卒。多くの人に「おおざっぱに笑って(ラフに)生きてほしい」と、産業医として数多くの会社を訪問する一方、ブログやTwitterなどでも積極的に情報を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kanki さん

    1年後の自分に声かけ「1年経てば忘れてる」「去年の悩み、覚えてない」悩みは期間限定なのだ。

  • チャー さん

    自分の中に潜む行動や考え方を縛る言葉についての対処方法を解説した本。〜しなければならない、〜したほうがいいという思考は、個々が生まれてから周りに強制的に刷り込まれていることも多く、それらが自分自身を苦しめていることもしばしば。本書では過度な思い込みを緩和してストレスを軽減しつつ、うまくそれらの考え方に付き合っていくためのヒントが記されている。休みたいときにきちんと声を上げる、理想を追い求めすぎない、意志の弱さを嘆くのではなくその都度の状況に合わせて臨機応変に対応するなど、実際の生活で使えそうな指摘も多い。

  • hana✻マインドサポーター✻ さん

    「相手の気持ちを考えよう」「どんなときも笑顔でいよう」も呪いの言葉に入るとはびっくりした。思いやりも適度にね、ってところなのかな。私は、どんなに苦手な人にも笑顔で接することができる(にっこり笑って、言うこと聞かない、みたいな)んだけど、これはある意味「自己防衛の手段」にしていて。こういうのはどうなんでしょう🤔

  • Michiko Kikuchi さん

    自己肯定感、内観。今年自分に必要だと思ったことだった。 勉強してみようかなー。

  • 塩キャラメル さん

    呪いにかかりまくってて他人にも影響が出てました。不機嫌になってました。反省。"呪いは柳のようにかわす!"無理に解呪しなくていいんだ!と安心しました。大分心が軽くなったかも。

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人物・団体紹介

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井上智介

産業医・精神科医。兵庫県出身。島根大学医学部を卒業後、大阪を中心に産業医・精神科医として活動する。産業医としては毎月30社以上を訪問し、精神科医としてはうつ病、適応障害などの疾患の治療にあたっている。「おおざっぱに(rough)笑って(laugh)生きてほしい」という思いから「ラフドクター」を名乗り

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