オトタケ先生の3つの授業

乙武洋匡

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062170703
ISBN 10 : 4062170701
フォーマット
出版社
発行年月
2011年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
176

内容詳細

乙武洋匡の教室に、ようこそ。『五体不満足』の乙武洋匡が、小学校の先生として教室で実際に行った授業をもとにした楽しい読み物。ほんとうに乙武洋匡の授業に出席したような気持ちになれる1冊。

【著者紹介】
乙武洋匡 : 1976年、東京都生まれ。早稲田大学在学中に出版した『五体不満足』(講談社)が多くの人々の共感を呼ぶ。卒業後はスポーツライターとして活躍。その後、2005年4月より、東京都新宿区教育委員会非常勤職員「子どもの生き方パートナー」。’07年4月〜’10年3月、杉並区立杉並第四小学校教諭として教壇に立った

下平けーすけ : 1975年、茨城県生まれ。児童書を中心に、イラストレーターとして活躍する。講談社フェーマススクールズ受講(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私‐図書館》乙武さんが、先生の時って、こんな先生だったんだろうな。

  • 織田くん さん

    ぼくには、ちょっとむずかしかったです。最初はオトタケ先生は、手と足がなくてかわいそうだなと思ったけれど、オトタケ先生は、オトちゃんルールでみんなといっしょにあそんでたからかわいそうでは、ないことがわかりました。僕は犬をかっていないけれど犬の気持ちもわかってあげなければいけないことがなわかった。この本は、ちしきがいっぱいふえました。

  • カタコッタ さん

    良い授業ですね。児童に教わるのでなくて『気付かせること』があります。自分も受けてみたくなる授業でした。

  • ガリレオ さん

    オトタケ先生はすごいと思う。手も足もない状況で授業をしてみんなに勉強を教えているから。そしてクラスのみんなはすごく優しい。ぼくは3つ目の授業「犬の気持ち」が心に残った。犬や猫を捨てるのはひどいといつも言っているけれど、変わらなくいけないと思うけど、もう一回自分のことも考えてみた。ぼくの家は犬や猫がかえなくて残念だと思っていたけれど、僕に犬や猫を飼う資格があるのかな?ちゃんとかえるかなと思ったら、自信がなくなってきた。ぼくは少なくとも今のままだったら犬や猫などの動物は飼わないことにしようと思う。

  • しゅんぺい(笑) さん

    乙武洋匡さんの本。 すぐ読めるし、とても深い本。 努力の重要性、多様性を認める心、動物の命について、三つの授業が収録されています。これらは、乙武さんが小学校の教員をやっているときに、実際に行った内容だそうです。 乙武さんの本は、とても大切なことが、とても簡潔に書かれているので好きです。これらのテーマを、自分で考えていくことが大事やなあ。 あと、こんな授業を考えられる乙武さんはただただすごいと思います!

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