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心に折り合いをつけてうまいことやる習慣

中村恒子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799107218
ISBN 10 : 4799107216
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちくわ

    私見だが仕事のストレスは大別すると二種類ある。まず自分の能力不足やミスで落ち込むタイプ、そして足を引っ張られたり中傷されたりで感じるタイプ。前者は制御も可能だが、後者とどう付き合うかは長年の課題だ。 読了…人間味に溢れた温かい本だった。人口減少で明るい未来が見え難く、SNSの普及で承認欲求沼に溺れ易い、そんな時代だからこそ余計大切なのかも。特に第6章の内容は参考にしてみたい。 ふとアナ雪の♪レリゴーを思い出す。当時は恥ずかしかったが、いやそんなに悪くないぞ。たまにはエゴを放棄して、流れに身を任せてみよう。

  • ちゃちゃ

    自分にも他人にも多くを望まず、気楽に気楽に、日々たんたんと生きたら十分やないの…。著者は執筆時89歳の現役の精神科医、フルタイムで病院勤務をされていたという。なんというバイタリティ!と恐れ入って読み始めたが、関西弁で優しく諭されるような癒やしの読書だった。他者とは適度な距離感を保ち、人や物に依存・執着せず、「一人」で生きる心の基盤を持つ。それはまさしく自立・自律・自足という人生の基本姿勢だ。常に目の前にある具体的なことに心を向けて「日々たんたん」と暮らす。それが人生の極意だと、エールをもらった気がした。

  • 五右衛門

    読了。日はまたのぼる。自分らしく。今の世の中色々なことを知った風に批評し、得意になっている人が多い中で自分らしく振舞うことが難しく少数派扱いされてしまう中で自分の人生は自分だけのものやと腹をくくる大事さを気づかされました。自分勝手とかではなく自分らしくです。これからは手の届くところにこの本を置いてちょいちょい再読していきたいです。普段の自分はブレブレなもんでね。

  • ベイマックス

    人生の大先輩の実生活で得てこられた、人生論は納得しやすい。「そうだよな」って思うし、「そっか」とも思う。でも、「それが難しいんだよな」とか「それが出来ないから悩むんだよな」と凹んでしまった(笑)少しづつ少しづつ、その場面その場面で、思い出しながら、過ごしていければいいかな。こういう考え方・生き方もあるんだよなって思える、いい人生論でしたよ。

  • ひこうき雲

    考えすぎないこと、肩の力の抜き方を教えてくれる。─たいていの場合、幸せかどうかという判断は、他の誰かと比べて自分はどうかと考えて決める人が多いんやないでしょうか。他人がこうやから、自分もそうならねばならないっていう基準になってしまうと、必ずしんどくなってきます。「こうあるべき」と強く思ってがんばりすぎているときは、欲求不満なことが多いんですわ。

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