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脱!ダラダラ習慣1日3分やめるノート

中島美鈴

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799110980
ISBN 10 : 4799110985
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

書くことは4つだけ!各項目1行でいい!(1)今日の出来事(2)やめたい習慣の量(3)本当に得たい心の状態(4)欲求を満たす代替行動。悪習慣に悩まされていた時間が、スムーズに「勉強」「仕事のスキルアップ」「筋トレ」「ダイエット」の時間に変わる。自己嫌悪にサヨナラ!

目次 : 第1章 現時点で一番ラクな“やめ方”を臨床心理士が伝授!―ゲーム、SNS、動画、お酒、暴飲暴食…、あなたの大切な時間を守るために/ 第2章 欲求を満たしながら!が悪習慣をやめるコツ―「やめられない理由」と「代替行動の見つけ方」/ 第3章 1日3分!やめるノートの書き方―わずか4項目でやめられる「書く認知行動療法」/ 第4章 ゲームへのハマりから抜け出そう!―ゲームばかりして1日が過ぎるカイトさんのノート/ 第5章 SNSへのハマりから抜け出そう!―資格試験の勉強中についSNSをしてしまうヒナさんのノート/ 第6章 動画へのハマりから抜け出そう!―海外連続ドラマの観過ぎで寝不足のナオミさんのノート/ 第7章 お酒への依存から抜け出そう!―健康診断で指摘されてもお酒を減らせないケンイチさんのノート/ 第8章 暴飲暴食グセから抜け出そう!―ヤケ食いが止まらないヨウコさんのノート

【著者紹介】
中島美鈴 : 臨床心理士。公認心理師。心理学博士。専門は認知行動療法。臨床経験22年。1978年福岡県生まれ。九州大学大学院人間環境学府博士後期課程修了。肥前精神医療センター、東京大学大学院総合文化研究科、福岡大学人文学部などの勤務を経て、現在は九州大学大学院人間環境学府にて学術協力研究員。働く人のための時間管理講座を開催し、好評を得ている。また、問題行動を改善するための集団認知行動療法を保護観察所や少年院で実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ニッポニア

    法を犯す病気レベルから、日常の悪習慣を科学的に断ち切れ。以下メモ。法を犯し失うものの大きさを知りつつもやめられないのが依存症。子が自立し、夫婦だけになった時に依存に陥る例が多いよう。ハードルは低く低く設定、外材化障害は、機能分析で対処。ゲームのすぐに得られる達成感に注意。やめたい習慣の機能と同じ代わりの行動を設定するのが絶対条件。やめたい習慣と両立しない。アルコール、どうせ飲むなら美味しいつまみを作ろう、と作れば依存から抜け出す第一歩。自分を救ってくれるものがお酒しかない、はずがない。

  • ちくわ

    最近、資格試験勉強の進捗が悪く、もっと時間が確保出来たらと思っていた。今までのやり方では打開出来なさそうだったので、精神論や肉体論ではなく『技術』で隙間時間を確保出来ないか?と本書を読み始めてみた。記載の『認知行動療法』の考えに基づいて1ヵ月弱実践してみたら、意外と上手くいった。考えてみれば、現状の把握→数値化・見える化→問題の細分化→解決策や代替案の策定→PDCAサイクルを回す!という平凡なフレームワークなのだが、やはりキッカケを見つけて実際に行動する事の大切さを再認識出来たように思う。

  • chie

    11/9ー11/15(2025)。認知行動療法の中でも、「機能分析」と呼ばれる手法を扱う。やめたい行動の内に隠された本当の欲求を見つけ出し、その欲求を満たす別の行動を考え実行していく。おそらく即効性はないと思う。目の前に解決しなければならないことがある時、気持ちの切り替えは必要だが、そのために自分を犠牲にした応急処置的な行動は、結局「自分の時間」を過ごしていないのだ。という訳で、私は、私のやめたい行動について、まだまだ悩まなければならない。(言いわけ)

  • メタボン

    ☆☆☆ 今日の出来事、やめたい習慣の量、本当に得たい心の状態、欲求を満たす代替行動、これを毎日メモすることで、やめたい習慣を減らしていく。大事なのはやめたい習慣に代わる行動を見つけることだと思った。

  • FOTD

    「ああ またやっちゃったぁ」と、やめたいのにやめられないものがある人向けの本。認知行動療法を利用して問題を解決に導く。1日3分、ノートに4項目を記述するだけで、悪習慣から抜け出そう! スマホ、ゲーム、SNS、連続ドラマ、お酒、暴飲暴食、などの依存からの抜け出し方を実例とともに記載されている。 私は今のところスマホやゲームなどの依存もない。やめなければならない悪習慣はないと思うが、もし健康診断でお酒のことを指摘されてやめなければならなくなったら、お酒の章だけ読み返そう。

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