フィリピンの少女ピア 性虐待をのりこえた軌跡

中島早苗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784272350230
ISBN 10 : 4272350234
フォーマット
出版社
発行年月
2006年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,167p

内容詳細

両親を知らずに育ったピアは売春をしていたが、外国人に監禁された後、同じような境遇の子どもたちに自分の体験を話し、世話をするようになる。虐待からの回復のためには何が必要か、貴重なヒントを与えてくれる。

【著者紹介】
中島早苗 : 1997年米国での環境保護系NGOでインターン中に、Free The Children(FTC)について知り、活動に共鳴。帰国後「子どもによる国際協力活動」を推進するため、仲間と共にフリー・ザ・チルドレン・ジャパンを設立。現在は関西で活動に従事。特定非営利活動法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)理事、事務局長

野川未央 : 大学2年生からFTCJで活動を始め、アドボカシー活動やインドでの学校建設プロジェクトに携わる。在学中に「私たちの生活」とアジアの人々のつながりを意識するようになり、そのことが本書執筆の動機となった。児童労働ネットワーク運営委員、FTCJ事務局員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 13km さん

    ピアが日本の援助交際で身体を売る中高生にむけた言葉がじーんときた。親ももっと自分の子供を良く見てほしい。

  • わっぷ@就職活動中 さん

    まず問題を知ること。

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人物・団体紹介

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中島早苗

1963年東京都生まれ。出版社勤務を経て、2002年からフリーランスのライター・編集者として活動。羽田の強制退去の史実を知る。取材・執筆に四年をかけ、戦後八〇年となる2025年、本書を上梓(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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