国民的合意をめざした医療 臓器移植法の成立と改正までの25年

中山太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784899841227
ISBN 10 : 4899841221
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
追加情報
:
18cm,300p

内容詳細

2度にわたる臓器移植法の議論で、日本の社会は「脳死」をめぐって大きく揺れた。死の概念をかえた「脳死」の登場から約半世紀。わが国の臓器移植医療のあゆみを余すところなく伝える。

【著者紹介】
中山太郎 : 1924年大阪生まれ。前衆議院議員、医学博士。旧制大阪高等医学専門学校(現大阪医大)卒業後、大阪医科大学小児科教室助手を経て、1955年大阪府議会議員初当選、以後3回連続当選(4期)。1968年参議院議員初当選、以後2回連続当選(3期)。労働政務次官、参議院内閣委員長、総理府総務長官・沖縄開発庁長官、参議院自由民主党幹事長を歴任。1986年衆議院議員初当選、以後6回連続当選(7期)。1989年より91年まで、海部内閣において外務大臣を務め、1993年には衆議院より永年在職議員の表彰を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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中山太郎

1876年、栃木県生まれ。民俗学、土俗学。柳田国男らとともに、『郷土研究』誌の創刊に参加した。奔放な発想、想像力とともに、徹底した史料の博捜で、国家や社会の忌避に触れるようなテーマの解明に尽力した。1947年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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