あの世がしかけるこの世ゲーム

並木良和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784763138477
ISBN 10 : 4763138472
フォーマット
出版社
発行年月
2020年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
319p;19

内容詳細

2021年冬至、「宇宙ゲート」が閉まるとき、あなたは目醒める人? 眠る人?
超人気スピリチュアルカウンセラーが「一番書きたかった」、
現実を「変えようとせず」に「勝手に変わっていく」唯一の方法を教えます!

じつは私たちは、“とあるゲーム”のまっただなかにいるのです。
名づけるならそれは……
「自分が“神”であることをきれいさっぱり忘れて地球を遊び尽くし、そしてもう一度、神であることを思い出そうゲーム」。
……なんともめんどくさく、摩訶不思議なそのゲームは、人間が地球(この世)特有のネガティブな感情や感覚を味わい尽くせるよう、地球に降り立つ私たちに宇宙(あの世)がしかけたもの。私たちは「眠り」のなかで、地球上の「あらゆるネガティブな体験」という極上のアトラクションを楽しんでいる真っ最中、というわけです。
でも、ゲームのエンディングは、「目醒める」こと。人間は誰しもいつか必ず、自分が神であることを思い出します。それが宇宙に還るときなのか、はたまた、生きながらにしてそれに気づくのか。それによって、あなた自身の人生は一変することになります。
無事ゲームを攻略して「目醒め」にたどり着き、自在に現実を生み出し軽やかに生きるには!?

世界中1万人のクライアントに支持され、著書も多数出版の超人気スピリチュアルカウンセラーが満を持して送り出すのは、その「人間に課された“目醒めゲーム”の攻略法」。並木氏本人が「一番書きたかったこと」という、並木メソッドの根幹である「目醒め」について、笑って読むうちに体にしみこんでいく本書は、「生きづらさが吹き飛んだ」「現実が何を教えてくれているかわかった」との感想が続出。ファンはもちろん、スピリチュアル初心者の方にも、宇宙の仕組みがまるごとわかる仕様になっています。


並木氏によれば、2020年春分の日を境に、開いていた宇宙の「ゲート」は徐々に閉まりはじめ、2021年冬至には、「目醒める人」と「目醒めずに眠り続ける人」の二極化が(ほぼ)完了する――とのこと。
そのとき、あなたは「目醒める人」? 「眠り続ける人」?
気づけば目の前の現実が「勝手に」「音を立てて」「180度」ひっくり返る、「宇宙と地球の仕組みの真実」を、楽しい4大天使たちと一緒に体感する「スピリチュアルアドベンチャー」。
さまざまな天変地異や未知なる脅威に見舞われる現代、私たちがどう生きるかを「勇者・並木」が楽しく懇切丁寧に説明してくれる一冊です。どうぞお楽しみください!

目次
1部■この世ゲームを攻略せよ! 10の掟
掟その@ 現実はイリュージョンと知る
掟そのA すべては生み出せると知る
掟そのB 「分離」を癒し、「統合」する
掟そのC 「日常生活」を使って目醒める
掟そのD 誰かを“目醒めさせる”ことはできない
掟そのE 2021年冬至に閉じるゲートに滑り込め
掟そのF 「現実」を変えようとしない
掟そのG 「にせものの目醒め」にだまされない
掟そのH 目醒める人の「こ・ひ・し・た・ふ・わ・よ」
掟そのI 見えない存在とコンタクトをとる

2部■ゲームを攻略し目醒める人々
1話 「混沌の城」からの脱出
〇「うまくいかない」とき、何が起こっている!?
〇人間関係のゴタゴタ、家の散らかり、心のモヤモヤを徹底究明!
2話 「無価値感の檻」を壊せ
〇「私なんて」が口ぐせなら知っておくべき「時間の真実」
〇理想を描いたとたんに現実が動き出す「秘法」を伝授!
3話 「鳴らない目醒まし時計」の罠
〇ニセモノの「スピリチュアル」にだまされるな!
〇「覚悟」が自分と周囲を勝手に変えていく不思議を体感!
4話 「居場所なき透明人間」からの帰還
〇「お金」と「居場所」の悩みが尽きないとき知るべきこと
〇愛されていること、自分が「神」だと思い出せ!

【著者紹介】
並木良和 : スピリチュアルカウンセラー。幼い頃よりサイキックの能力を自覚し、16歳のときに霊能力者・船越富起子氏に師事。大学卒業後は整体師として働くも、高次の存在の導きによって2006年からスピリチュアルカウンセラーとしての活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あっか さん

    ようやく読了〜!300ページ越えの分厚さ!(しかも文字が大きいとか図ばかりとかでなく情報量も物凄い!)並木さんがずっと言い続けている「目醒め」について、今までの著作の中でも1番?というくらいに色々なパターンで解説してくれています。4人の人物像が、自分だったり家族だったりにあ〜あるあると当てはまる部分も多く納得感があります。ワークもスッキリしたり視界が明るくなるものが多く、手放したい思考グセが出てきたら実践し続けたいものばかり。というか何より色々な人に変身する並木さんが面白いwスキンヘッド並木w

  • しゅうと さん

    スピリチュアルなストーリー。

  • 復活!! あくびちゃん! さん

    色々突っ込みどころはあるが、この本の唯一良いところは、どうすれば考え方を変えることができ、どうすれば行動が変わる様に実践していくことができるのかが書いてあること。ただ、個人的には読み通すのに疲れる本でした。ハァー…。

  • キヌモ さん

    非常に腑に落ちた。噛み砕いて語ろうと小説仕立てになっている章もあり、わかりやすい。このところスピリチュアルづいている私としては、いろいろなワークも試してみる価値はありそうだと思う。

  • 山田申目 さん

    日常生活を繰り返すことにより、足で大地を感じ、歩き、走り、気付きを増やしていくことがコツです。仕事には意味があるし、自分で選んだことを誇りに思います。まず言葉ありき、っていうのは最近よく思うことで、思ったことを言わないと会話にならない。気が強いなら強いでカテゴライズしていかないと、わからないっていう最期の言葉までには紆余曲折が必要だということです。辛い思いをしてもそれは自分がみたいフィルムの映画であって、感じ方ひとつで幸せはどんな形であれ咲いてくるもの、わいちょーでお

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