2050年のジャーナリスト

下山進

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784620327013
ISBN 10 : 4620327018
フォーマット
出版社
発行年月
2021年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
下山進 ,  
追加情報
:
330p;19

内容詳細

激動するメディア界の中で生きる人々の哀しみと情熱を直接取材によって鮮やかに描く。

目次 : ニューヨーク・タイムズ 社員数激減の衝撃/ 河北新報報道部長の「それから」/ コロナ禍の『ペスト』/ 秋田魁新報の挑戦/ 追い詰めたJRの『暴君』/ 「Zoom」米国横断取材/ 半年先を読み駒をおけ/ アフター・コロナにメディアはどうなるのか?/ 脱広告、非接触のメディアが生き残る/ 点と点をつなげ!〔ほか〕

【著者紹介】
下山進 : メディア業界の構造変化や興廃を、緻密な取材をもとに鮮やかに描き、メディアのあるべき姿について発信してきた。2018年より、慶應義塾大学総合政策学部特別招聘教授として「2050年のメディア」をテーマにした調査型の講座を開講、その調査の成果を翌年『2050年のメディア』(文藝春秋、2019年)として上梓した。1993年コロンビア大学ジャーナリズム・スクール国際報道上級課程修了。文藝春秋で長くノンフィクションの編集者をつとめた。上智大学新聞学科非常勤講師。「サンデー毎日」で2ページのコラムを連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • chuji さん

    久喜市立中央図書館の本。2021年9月初版。初出。66作の内64作は「サンデー毎日」2020年3月15日号〜2021年6月27日号、あとは「週刊東洋経済」2020年6月13日号と「Journalism」2021年7月号。著作は文藝春秋でノンフィクションの編集者をつとめた人。メディア論者。

  • Yonowaaru さん

    下山さんの文章は本当に読みやすいなぁー 主張ははっきりしていて、広告と新聞、不動産と新聞の蜜月は終わったという。ただそれを解説するための事例がともかく豊富で、様々な業界の人に会いに行っては寄り道を楽しんでいる生き様を感じさせる。新聞もいよいよDXし、IT化するのみならずビジネスモデルもこのごろ前にもまして変革が喫緊の課題。そのうち仕事をすることあるのかなぁー。。

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