図解 それでも、日本経済が世界最強という真実

三橋貴明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784898311851
ISBN 10 : 4898311857
フォーマット
出版社
発行年月
2012年05月
日本
追加情報
:
105p 21cm(A5)

内容詳細

日本経済が破綻しない48の理由。

目次 : 第1章 莫大な借金があっても破綻しないこれだけの理由(日本は世界一のお金持ちである/ 政府にお金を貸しているのは日本国民/ 日本の政府は負債も巨額だが資産も巨額 ほか)/ 第2章 日本はまだまだ経済成長できるこれだけの理由(日本だけが唯一、不良債権処理を終えている/ デフレ期の成長ビジネスはどれも日本の「お家芸」/ 日本の内需は国の「外」にも生み出すことができる ほか)/ 第3章 日本は世界がうらやむ最強の国であるこれだけの理由(日本は世界一イノベーティブな国/ 少子高齢化問題も経済成長すればすぐに解決する/ 治安の良さこそが日本最大の強み ほか)

【著者紹介】
三橋貴明 : 経済評論家、作家、中小企業診断士。1969年、熊本県生まれ。東京都立大学(現、首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業、NEC、日本IBMなどに勤務ののち、2008年、中小企業診断士として独立。2007年、インターネットの公開データの詳細な分析によって韓国経済の脆弱な実態を暴く。これが反響を呼んで『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社)として書籍化され、ベストセラーとなる。既存の言論人とは一線を画する形で論壇デビューを果たした異色の経済評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こうへい さん

    日本経済を超肯定的に記述する本書。図やデータも比較的新しくて良い。1単元見開きで完結するのでサクサク読めるし良書でしたー。小説ばかりじゃなくてこういう本も読まねば...。

  • Keita Mizuno さん

    出典のグラフがオリジナルではなくその図について説明もしっかりしている。わかりやすい本でした。 これを読むとますます報道番組や橋下氏の演説が笑えてしまう。

  • haruno さん

    統計資料を分析した上での「日本経済が最強」という結論。説明も簡潔で、とても理解しやすい。が、なぜこんなに簡単なことを、政府や日銀は実施しないのか…で、ここで気をつけたいのが、本書の理論が本当に正しいのかということ(分かりやすいと正しさは必ずしもイコールではないだろうから) 正しくないから、政府はそれをしないのかもしれないし、やはり正しいのだが、何かしらの「思惑」があってそうしないのかもしれない。だから、もう少し勉強(違う立場の考えや意見を)してから、本書を再読すると良いかも。「思惑」に導かれないためにも!

  • CherryBlue さん

    データも分かりやすい。日本最強論、一般的に報じられていることと違います。

  • m さん

    経済に関して無知な主婦です。NHKのオイコノミアを見始めて1年。経済に興味がわいてきているため、薄くていいからしっかり読み通せて読み返せる本をまず1冊読破しようと手に取った。情報の伝え方によって間逆の発信になるんだなぁと実感できました。グローバルに!なんて言葉をよくきくけれど、島国のよさ、忘れてはならないのだなぁ。

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三橋貴明

1969年生まれ。東京都立大学経済学部卒。外資系IT企業など数社に勤務後、中小企業診断士として独立。大手インターネット掲示板での韓国経済に対する詳細な分析が話題を呼び、2007年に『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社)を出版、ベストセラーになる。現在、経済評論家として、公共投資推進、反緊縮財政、反グロ

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