自衛隊という密室 いじめと暴力、腐敗の現場から

三宅勝久

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784874984284
ISBN 10 : 4874984282
フォーマット
出版社
発行年月
2009年09月
日本
追加情報
:
19cm,204p

内容詳細

突出する自殺者数、組織内に充満する暴力と腐敗、右傾化の進む日本で、自衛隊は「大日本帝国陸海軍」化しているのではないか。いくつかの事件を追いながら、その実態を明らかにする。

【著者紹介】
三宅勝久 : 1965年岡山県生まれ。ジャーナリスト。元『山陽新聞』記者。「債権回収屋“G”―野放しのヤミ金融」で第12回『週刊金曜日』ルポルタージュ大賞優秀賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 金吾 さん

    この本に書かれている内容が事実であり、かつ針小棒大に書かれていないのであるならば、責任感がない集団であり国防はできないと思いますので解体した方がいいと思いました。ただ自衛隊内の一般的話であるかのような記載には疑問を感じます。

  • ERNESTO さん

    私は、勇ましい人たちにいつも問う、「あなた方が前線に行くのか? 行かないのならば、軍事力を良質に保つ為にも、日本軍人の労働環境に関心を持つべきではないのか?」と。 そこに関心を持つ人は護憲派にも少ないが、そこを軍人と共闘すれば、内部からも開かれた軍として反戦の方向へと向かうのではないか?

  • まゆこ さん

    ★★★☆☆

  • jack さん

    「いざとなれば、国民の為、共に運命を捧げる。」 今の隊員に理解されているのか?官僚も、指揮官も、腐った構成員を排除する勇気が必要だ。☆4.5

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三宅勝久

ジャーナリスト、ブログ「スギナミジャーナル」主宰。1965年岡山県生まれ。フリーカメラマンとして中南米、アフリカの紛争地を取材。『山陽新聞』記者を経て現職。「債権回収屋G 野放しの闇金融」で第12回『週刊金曜日』ルポルタージュ大賞優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです

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