サイバーセキュリティ読本 完全版 ネットで破滅しないためのサバイバルガイド 星海社新書

一田和樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061386150
ISBN 10 : 4061386158
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
追加情報
:
224p;18

内容詳細

備えなしにネットを使うことは戦場を全裸で散歩するようなもの。正しく安全なネットの使い方を社内に啓蒙せよ―「特命」を受けた男女3名の書店員で結成された「総務部安全対策委員会」。リーダーの河合牡蛎と共に、社内で巻き起こるネットトラブルをすみやかに解決せよ!日常に潜むサイバーテロ、ネット詐欺、SNSストーキング…物語の手法を用いて最新事情が分かる!読んで楽しい、知って備えるサイバーセキュリティの入門書!

目次 : 1 特命書店員・河合牡蛎と二人の相棒―身近なサイバー兵器マルウェア/ 2 俺のスマホのセキュリティがガバガバなわけがない/ 3 卯城幸の憂鬱―ツイッター・フェイスブックで自爆しなさい!/ 4 とあるSNSの個人情報目録―「個人情報は買える」という教え/ 5 やはり俺のパスワード管理意識はまちがっている。/ 6 情弱書店員が1年でネットリテラシーを上げてサイバーセキュリティ専門家になった話/ 7 最後に

【著者紹介】
一田和樹 : サイバーミステリ作家。11月6日東京生まれ。経営コンサルタント会社社長、インターネットサービスプロバイダ常務取締役などを歴任後、2009年1月より小説の執筆を始める。2010年に『檻の中の少女』(原書房)で島田荘司選第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    3人の登場人物による物語仕立ての、セキュリティに関する危機意識を認識させたり喚起させる本だと思いました。さらっと読めるのでこの分野は難しいと感じている人もわかりやすくていいと感じるはずです。ただあまり具体的な対処法については描かれていないのでこれをとっかかりとして別の本に進まれるのがいいと感じます。

  • Enzo Suzuki さん

    無駄な小説風の文章が最低。要点だけまとめられた1冊ならばもっと評価されていただろうに。残念。

  • Sleipnirie さん

    スマホとかを利用するんだったら、これっだけ恐ろしいことが待ち構えてるので、よく用心してお使いくださいという心構えの入門書。

  • 鳥義賊 さん

    なんだかノリで出しちゃった感じ。タイトルと内容が不一致で、「オレは知ってるぜ」って指摘だけで終わっちゃった印象です。

  • エネ さん

    【本棚整理】

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人物・団体紹介

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一田和樹

サイバーミステリ作家。複数のネット企業の経営に携わった後、小説家デビュー。サイバー空間の脅威、特に認知戦などをテーマにした活動を行っている。明治大学サイバーセキュリティ研究所客員研究員、新領域安全保障研究所

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