父に反発して家出し、逃げまくりながらも最良の選択をした結果、いきなり社長になってステーキを焼きまくる話

一瀬健作

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065385135
ISBN 10 : 406538513X
フォーマット
出版社
発行年月
2025年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
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内容詳細

企業経営者の波乱万丈な半生を描き、苦難から復活していくまでのストーリーを伝える「百折不撓」シリーズの第3弾は‥‥

「いきなり!ステーキ」を展開するペッパーフードの創業者長男で、2代目社長となった一瀬健作氏が「初めて語る真実」です。初公開の事実が連続します。
「いきなり!ステーキ」創業者・一瀬邦夫氏の長男として生まれた健作氏は、父に反発して高校生のときに家出。自暴自棄な暮らしを送りながらも、母の他界を機に父の背中を見つめ始めます。
修行先として送り出された「さわやか」(静岡を地盤とするハンバーグ店)で、ビジネスを学び、覚醒し、父が営む会社に就職します。
疑問を抱くことがありながらも、偉大な父が進める会社経営で重要なポジションを務めるようになります。強い父を理解し、かつての反発心が消える日々が続きました。いきなり!ステーキはどんどん店舗を増やし、社内もイケイケになっていきます。ところが、拡大路線のしわ寄せで、倒産危機に直面――。
そして、2022年8月。
ペッパーフードサービスの社長は父・邦夫氏から、長男・健作氏に代わります。
この突然の社長交代は、マスメディアでもニュース速報で報じられ、「邦夫氏の辞任」と伝わりました。
しかし、真実は異なります。邦夫氏が本書で初めて、真実を語りおろします。
父の後を受けて、いきなり!ステーキの舵取りを担うことになった健作氏は巨額赤字を返済し、経営者として新たな道を進み始めます。
ジェットコースターに乗ったような栄華盛衰の中で、上司である父との邂逅と別離。そして、自己を見いだして自分の脚で歩き始めた一人の男の「百折不撓」ストーリーです。
読んだ後、「日本もまだまだ捨てたもんじゃない」と元気が湧いてくるはずです。著名経営者に劣らぬ「たぎる熱い思い」を持った健作氏の物語は、経営者だけでなく、多くの人の働くヒントが詰まっています。






【著者紹介】
一瀬健作 : 1972年、東京都生まれ。2024年、営業黒字を達成し、新業態のすき焼き店「すきはな」1号店をオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • Go Extreme さん

    経営継承:父との対立 退任要求 代表取締役就任 経営方針転換 組織再編 従業員重視 経営理念確立 経営危機と対策:民事再生危機 会社更生法提案 経営危機対応 競争激化 経営健全化 柔軟な戦略 事業立て直し 新業態開発:すき焼き店開発 食のエンターテイメント 顧客体験重視 デリバリー展開 アジア市場進出 持続可能な成長 家族の影響:父のカリスマ性 親子の葛藤 反発と理解 経営哲学の確立 家業継承の難しさ 学びと未来:失敗からの教訓 従業員幸福経営 顧客満足理念 市場変化適応 挑戦と革新 未来への決意

  • みみ45 さん

    2代目って大事よね。 しかもやっぱり財務って大事よね。 って思いました

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一瀬健作

1972年、東京都生まれ。2024年、営業黒字を達成し、新業態のすき焼き店「すきはな」1号店をオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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