SACD 輸入盤

【中古:盤質A】 歌劇『椿姫』全曲 クライバー&バイエルン国立歌劇場管

ヴェルディ(1813-1901)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
SACD(ハイブリッド),ブックレット付き
コメント
:
DISC1盤キズ小
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
477077
レーベル
Dg
Europe
フォーマット
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ハイブリッドSACDで蘇る名演!
クライバーの鮮烈な『椿姫』!

1976&77年ステレオ録音。クライバー初期の代表作とされる名盤がハイブリッドSACDになりました。
 おそろしいほどの緊張感と起爆力を、『椿姫』という、多くの場合、叙情的に演奏される作品に反映させて聴衆のド肝を抜いたこの演奏、クライバーとしても若いころだけのものだった動的な感覚の凄みと冴えが、随所で驚きと興奮をもたらして刺激的なことこのうえなし。
 とにかく全編、「音が立ってる」という感じのスゴイ演奏で、鋭利なフォルテ、強弱の振幅、歌手の感情表現の高揚に合わせ速度を上げていく劇的な手法など、表現意欲の凄まじさには目を見張らされるばかり。
 しかもレコーディングがアナログ完成期の見事な優秀録音であったことも幸運で、アナログのワイドなパフォーマンスが生きる超広帯域フォーマットであるSACDでのリリースはやはり嬉しい出来事と言えるでしょう。

・ヴェルディ:歌劇『椿姫』全曲(ハイブリッドSACD2枚組)
 イレアナ・コトルバス(S)
 プラシド・ドミンゴ(T)
 シェリル・ミルンズ(B)
 ステファニア・マラグー(Ms)、他
 バイエルン国立歌劇場合唱団
 バイエルン国立管弦楽団
 指揮:カルロス・クライバー

 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND (5.1ch)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. La traviata
  • 02. La traviata
  • 03. La traviata
  • 04. La traviata
  • 05. La traviata
  • 06. La traviata
  • 07. La traviata
  • 08. La traviata
  • 09. La traviata
  • 10. La traviata
  • 11. La traviata
  • 12. La traviata
  • 13. La traviata
  • 14. La traviata
  • 15. La traviata
  • 16. La traviata
  • 17. La traviata
  • 18. La traviata
  • 19. La traviata
  • 20. La traviata
  • 21. La traviata
  • 22. La traviata

ディスク   2

  • 01. La traviata
  • 02. La traviata
  • 03. La traviata
  • 04. La traviata
  • 05. La traviata
  • 06. La traviata
  • 07. La traviata
  • 08. La traviata
  • 09. La traviata
  • 10. La traviata
  • 11. La traviata
  • 12. La traviata
  • 13. La traviata
  • 14. La traviata
  • 15. La traviata
  • 16. La traviata

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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